南極大陸 |
南極フライ&クルーズの旅:人気の秘訣 |
南極での観光ハイライトで忘れてはならないのは<氷河>です。言葉では語りつくせぬ南極ならではの迫力と造形美を、写真でご堪能ください。
7日間の旅は、短い期間にも関わらず複数の島に上陸し、野生の動物たちに出会い、大自然の素晴らしさに感動。各国の基地や基地跡から南極のロマンを感じることもできました。
サウスシェットランド諸島の素晴らしい観光ポイントを巡ります。さて、どんな生き物に出合えるか?
今日から南極半島を数日間かけて周遊し、ソディアックボートでの探索や数々の観光スポットに上陸、さまざまな哺乳動物や氷河を観察します。どんな場所に行くのかとっても楽しみ!
<船でしか行かれない場所>だった南極は近年、航空機で南極半島に飛び、そこから船で巡る「フライト&クルーズ」が人気。その秘密を探ろうとフライ&クルーズツアーに参加しました。
フォークランド諸島(マルビナス諸島)、サウスジョージア&南極半島クルーズ |
(6)南極半島03〜ルーメル海峡、ピーターマン島、ネコハーバー、クーバービル島〜
最後の訪問地「南極半島」クルーズも3日目を迎え、いよいよこれがクルーズの最終となる。
南極半島クルーズの2日目は、ベガ島からオルレアン海峡を越えてパーマー群島を巡り、ついに南極半島に上陸!
フォークランド諸島(マルビナス諸島)・サウスジョージア&南極半島クルーズ19日間の旅で、最後に訪問したのは「南極半島」。徐々に大きな氷山が見えはじめる。
(3)サウスオックニー諸島
オルカダス基地に上陸。なかなか訪れるチャンスのない場所である。沿岸のまわりには、あざらしとあごひげペンギンが暮らしている。観光客がくると基地は土産物屋に変身。
(2)サウスジョージア島
三日月の形をした全長180キロほどの島。ここでは3日間かけてあちこちから島にアプローチ。さまざまな景観とともにたくさんのペンギンを見ることができました。
フォークランド諸島は、南大西洋上にあるイギリス領、スペイン語ではマルビナス諸島。東フォークランド島と西フォークランド島の2つの大きな島、そして770を超える小さな島からなっています。