知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!
完全旅行ガイド
地球の歩き方編集室 『南極大陸』
南極旅行を憧れから実現へと誘うガイドブック。クルーズのルート、ツアーの選び方、予算などの基礎知識はもちろん、船内での楽しみ方、南極点へ降り立つためのフライト情報、起点となるアルゼンチンの町、ウシュアイアの観光情報など本気で南極旅行を目指す人のための「完全旅行ガイド」です。㈱トライウエルインターナショナル田島 和江が監修・写真協力させていただきました。
価格1,500円+税 ダイヤモンド社
日本南極観測隊の60年
神沼克伊 『白い大陸への挑戦』
2017年1月に還暦を迎える昭和基地。
日本の南極観測の歴史とエピソードを白瀬矗(しらせのぶ)の探検隊から、戦後の南極観測黎明期の苦労、現在に至るまで南極観測の第一人者が記す。
価格1800円+税 現代書館
地球の果てに広がるありのままの自然"
田邊優貴子 『北極と南極・・・・生まれたての地球に息づく生命たち』
大自然が広がる北極と南極。極限のフィールドを舞台に活躍する研究者が実際に北極と南極で出会った生き物を美しい写真で紹介。地球の果てに暮らす動物や植物たちはどんな生活をしているのか生態学者の目線で解説。 見て読んで学べる自然教本。
価格2,400円+税 文一総合出版
北極の疑問に何でも答える"北極ペディア”
南極OB会編集委員会・編 『北極読本 ~歴史から自然科学、国際関係まで~』
北極はどんな場所なのか。南極とはどう違うのか。
今、何が起こっているのか。
探検の歴史から、気象、地理、生物、物理観測、北極域に暮らす人々の営みに至るまで、北極の専門家がビジュアルに解説。北極の温暖化や北極海航路など、いま注目の話題が満載。
価格 3,000円+税 成山堂書店
“体感的”究極ガイドブック
神沼克伊 『旅する南極大陸』
日本初の本格的「南極」観光ガイドブックが遂に登場!
あなたの知らない南極大陸。通だけが知っている、魅惑の「南極」を10倍楽しむ方法。カラー写真での見どころ紹介はもちろん、お得なツアープランから、南極コラムまで、必要情報を完全網羅!
定価参考価格 2,100円 Amazonで購入可能
日本初の南極観光読本
神沼克伊 『南極へ行きませんか』
21世紀、かけがえのない地球の素晴らしさと手つかずの雄大な自然を求めて南極観光を希望する人は年々増えているが、そこにはまだ明確なルール作りはなされていない。南極行十数回の著者が、次世代の子どもたちのために、南極体験の意義とそのルール作りを提言する日本初の「南極観光読本」。
定価参考価格 1,600円 Amazonで購入可能
南極・北極の魅力と科学的重要性がわかる!
神沼克伊 『皆が知りたい南極・北極の疑問50』
氷におおわれた過酷な環境が、19世紀まで人類を寄せつけなかった2つの極地には、地球の歴史や環境の推移、宇宙の生命を探る手がかりなどが隠されています。
本書では、一般の方から集めた疑問をもとに、その真の姿を貴重な写真を交えながら解説していきます。
定価参考価格 1,000円 Amazonで購入可能
地球上で注目すべき動物との出会いを紹介
マーク・カーワディン 『誰でも簡単に行ける!秘境の野生動物とふれあう旅』
世界的に有名な動物学者でテレビのプレゼンターも務めるマーク・カーワディンは、30年もの間、地球上で注目すべき動物との出会いを求めて世界中を旅してきた。「これは野生動物が見られる私のお気に入りの場所について書いた本だ。何十年も旅してきた中で選んだのは、最高に感動した野生動物のホットスポットや、何度も訪れた世界各地の野生動物の宝庫、時々無性に恋しくなる場所などだ」
定価参考価格 2,100円 Amazonで購入可能
南極OB会編集委員会 編集
南極観測船「宗谷」航海記
南極に日本隊を送ろうという話が出た今から60年ほど前の日本は、敗戦、占領の時代を終え、独立して間もない頃だった。IGY(国際地球観測年)に参加して国際社会に入り、同時に行われる南極国際観測に加わり、未知の世界に挑戦するという夢のような快挙に、日本中が沸き立った。第一次隊が出発した1956年11月8日、小雨降る東京・晴海の広いふ頭は、見送りの人であふれた。」(「はじめに」より)
「宗谷」乗組員・観測隊員が初めて共同執筆でまとめた、「宗谷」各部署の業務、船内生活、観測の記録。オビ号、バートン・アイランド号による救出、タロ・ジロのエピソードなども詳しく紹介。
価格 2,700円 成山堂書店サイトにて購入可能
南極OB会編集委員会 編集
南極読本ー隊員が語る寒冷自然と観測の日々ー
「南極大陸は、地球表面の12分の1を占め、人類活動による環境破壊や汚染の影響が最も少ない、地球上に残された最大の原生地域である。わが国の南極観測は、国際地球観測年(1957~58年)に始まり、4年間の空白はあったものの、半世紀を超える歴史を刻んでいる。」(「はしがき」より)
南極は、どのような場所で、観測隊員たちは何を調べ、どのような発見・成果があったのか。探検の歴史から、気象、地理、生物、物理観測、生活に至るまで、南極観測隊員がわかりやすく解説しています。
価格 3,240円 成山堂書店サイトにて購入可能