知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

 人気の秘訣、其の2:効率よく訪問地上陸

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【第3日目】1月4日:南極半島&サウスシェットランド諸島クルージング

今日から南極半島を数日間かけて周遊し、ソディアックボートでの探索や数々の観光スポットに上陸、さまざまな哺乳動物や氷河を観察します。どんな場所に行くのかとっても楽しみ!

午前中に最初の上陸地<ミケルセンハーバー>へ(写真左)。 ここは19014年にスウェーデン南極探検隊によって発見され、かつては捕鯨船の停泊場所であったところです。気温2度。

<写真左から>
■ペンギンロードを歩くジェンツーペンギン。そんなに急いでどこへいく?
■船の残骸が以前に訪問したままの形で侘しく残っているのを発見
■船を背景に記念撮影。完璧な防寒服で身を固める

 

午後は<ハイドロガ ロックス>へ。途中、船上から大きな氷山が至る所に見えだします。 ハイドロガ ロックスに上陸。ここは岩山の島。気温5度。ジェンツーペンギンの営巣地やハイキングを楽しみます。

<写真左から>

■船上から見た大きな氷山 ■赤旗が歩行禁止区域 ■氷上に寝そべる南極アザラシ ■雛を抱くあごひげペンギン

 

【第4日目】1月5日:サウスシェットランド諸島クルージング

今日は午前中、<英国の元科学基地>を訪問します。現在は、博物館とお土産屋さん、郵便局も! その隣は、大きなアデリーペンギンと鵜が繁殖地に使用していました^^;。気温2度。

<写真左から>
■英国の元科学基地
■ポートロックロイ 博物館内部。基地の内部は当時のまま
■前方、はるか彼方の山の頂上にロングハイキングの一団を見つけた!
■ポートロックロイの隣には、鯨の骨がそのまま残っていた

 

午後には<ルメール海峡>へ出て<サウスシェアベイ>へ向かいます。

南極半島で一番の美しいハイライトといわれる<ルメール海峡>。南極の代表的な景色でコダック海峡とも呼ばれています。ここはカニクイ、ウエッデル、ヒョウアザラシなどの楽園です。

<写真左から>
■なんとも美しいルメール海峡の風景
■途中で氷上に寝そべっている南極アザラシを発見
■船上からみる見渡す限りの氷の大海原
■クジラ発見!!ザトウクジラだ!

 

サウスシェアベイ>では、氷上を歩き小高い丘までハイキング。ここでもやっぱりペンギンの愛らしい姿が見られます。

<写真左から>
■氷上を歩き小高い丘までハイキング
■ならんでお散歩、ジェンツーペンギン
■ペンギンロードを歩く、ジェンツーペンギン
■人間ロードを作る。丘から滑り下りるのは最高の気分!

次回へつづく...

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コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。