知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

人気の秘訣、其の3:たくさんの生き物に出合う

【第5日目】1月6日:サウスシェットランド諸島クルージング

今日もサウスシェットランド諸島の素晴らしい観光ポイントを巡ります。 さて、どんな生き物に出合えるか?

午前中の訪問地<パラダイスベイ>に上陸。気温2度。 ここはかつての捕鯨船停泊場所。チリの基地もあります。

<写真左から>
■アザラシの泳ぐ姿を発見!気持ちよさそう!
■ゾディアックボートに乗って沿岸付近を観察
■大きなクラゲを発見! 
■パラダイスベイの小高い丘から眺める景色はやはりパラダイス!

 

午後は、南極半島のハイライトのひとつ、<ダンゴ島>へ向かいます。気温4度。
ここには1600羽のジェンツーペンギンのコロニーです。
早速、山頂までハイキング。ミンククジラやザトウクジラを眺めるには最高の場所です。

<写真左から>
■丘の右手がピンクに染まっているのは、ペンギンの排出物...^^;
■山の山頂まで登る
■ここでもやっぱりペンギンロードを歩くジェンツーペンギン
■なんとも愛らしい南極アザラシ

 

【第6日目】1月7日:サウスシェットランド諸島クルージング

今日の訪問地は、南極一番の観光スポット<デセプション島>とポピュラーな上陸地である<ハーフムーン島>の<ヤンキーハーバー>。

まず訪問するのは、活火山の<デセプション島>。 かつての捕鯨基地で栄えた場所で、温泉があることでも知られています。

<写真左から>
■南極一番の観光スポット、デセプション島
■廃墟となった工場を各自見学
■山の上まで登ってみるとすごい断崖。小さな湾が広がっていた。
■温泉があるというので思いきって海へ!外気マイナス5度、海水温度2度、風強し。寒い!!(>_<)

 

次に<ハーフムーン島>へ。ここがこの旅で最後の上陸地です。
気温3度。ここは1820年初めごろより、英国人と米国捕鯨人達の間ではよく知られた場所です。

<写真左から>
■ハーフムーン=半月型のビーチに上陸
■まずはスタッフの諸注意を聞く
■ビーチ前に聳える岩山
■ジェンツーペンギンの営巣地。皆、大きなカメラを持って撮影に熱中

次回へつづく...

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コース紹介


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