憧れの南極点へひとっ飛び!
お一人様より安心してご参加いただけます。
障害をお持ちの方や持病を抱えている方でもご参加いただけるコースです。
キャンプ地から南極点への飛行時間は約4~6時間。眼下に広がる、サスツルギと呼ばれる風が織り成す雪の風紋やクレバスの氷原や果てしなく広がる白い世界を堪能いただけます。
そしていよいよ南緯90度、地理上の南極点へ。米国基地内の見学では、基地内で働くスタッフのガイドによる施設見学があります。最新の研究施設やスタッフの余暇施設などが垣間見られます。
<ツアーポイント> ・南極点訪問と南極大陸探検 ・南極点では米国基地内見学 ・キャンプ地では各種オプションをご用意 ・お一人様より安心してご参加 ・障害をお持ちの方や持病のある方でもご参加可能
■お一人様でも安心して日本からご出発! <日本発着までの送迎ガイド・オプション>ご案内
南極大陸に向けての準備
◆出発予定の2日前までにプンタアレーナス到着
①持ち物検査
極寒地:大陸で必要とされる衣服や医薬品、小物雑貨類、重量など、(事前に大きな荷物は預けておく)
②防寒服レンタルのサイズあわせ
ALE事務所内:上下の防寒服・長靴・寝袋など③市内会場での説明会
南極行きのフライトやキャンプ地(ユニオン・グレッシャー)の諸注意や参加者紹介
日程のご案内

1日目:南極大陸へ出発
専用バスにてホテルより空港へ。
(一時間以内にご案内致しますのでご指定ホテルにて待機していてください)
空港では通常のレギュラーフライト同様、セキュリティー、正式な通関手続きが行われます。
標高約750mのユニオン・グレッシャーに到着。
着後専用車にて8Km離れた宿舎(キャンプ)へ。
2日目:ユニオン・グレッシャーキャンプでのオリエンテーション
◎午前中オリエンテーション
南極大陸での環境・安全について、大陸での時間、南極点への天候や最新情報について、又これからのキャンプ地の活動内容や施設についてご案内致します。
【宿泊:ユニオングレッシャーキャンプ】
ユニオングレッシャーキャンプでは、心地よい快適な宿泊施設が整っております。 宿泊は、テントとなりますが、テント内にはシングルサイズのベッドが2つ。2名様利用で1つのテントとなります。その他に広いダイニングテントには、新鮮な食材を使った食事をご用意。 厳しい南極の環境にあった施設が施されています。オープンシーズンは、南極の夏期11月から1月までとなりシーズン終了後には、すべて撤去し跡形もない自然へと戻します。
3−5日目:南極点訪問と南極大陸探検

気候や準備が整い次第南極点に向けて出発。南極大陸での短い滞在を思う存分楽しんで下さい。◎南極点フライト日
最終気象チェックがパイロットとガイドによって確認された後、出発。
※フライト日の日程が大幅に変更となる場合があります。
ユニオングレッシャーから南極点への飛行時間は約4~6時間。
(利用する航空機により異なります)眼下には、サスツルギと呼ばれる風が織り成す雪の風紋が見られます。
クレバスの氷原や果てしなく広がる白い世界をご堪能下さい。南緯90度に近づくと南極点基地が見えてきます。南極点にある米国の科学基地(アムンゼン・スコット基地)です。外気は-35℃から-25℃です。
到着後、米国基地内見学へ。基地内では科学者達との交流、最新研究施設や隊員達の娯楽施設や病院、気象室、野菜栽培室などを見学します。南極スタンプも良い記念となるでしょう。
基地内訪問後に、地理上の南極点へと戻ります。ここは3,000mもの厚い氷の上に立っているのです。南極点到達おめでとうございます。ここで、写真撮影の時間や黙想の時間を楽しみましょう。
※【南極点で宿泊体験】コースをご用意しています。
今回のツアーでは、南極点・南緯90度で一泊(キャンプ)を体験するコースをご用意しました。南極点で過ごす一日は生涯忘れえぬ思い出となることでしょう。〔詳細はこちらから〕
◎ユニオングレッシャー
ユニオングレッシャーでは各自ご自由にお過ごし下さい。
※野外活動日程については、すべて天候次第となります。常に臨機応変さが必要です。
専門ガイドが気象状況に合わせて日程を組んでいきます。
6日目:プンタ・アレーナスへ
天候次第となりますが、条件が整えばプンタ・アレーナスからユニオングレッシャーまで飛行機が到着。
プンタ・アレーナス到着後専用バスでホテルへ。
翌日、各自帰国の途へ。
■ご注意事項
この旅行は南極大陸への探検ベースキャンプ(ユニオン・グレッシャー)から南極点までの旅です ここは、地球上でもっとも孤立しており、又、もっとも風の強い大陸です。上記日程に基づく活動内容となりますが、現地の状況、機体状況、天候の具合によりALEスタッフの裁量で余儀なく変更せざるをえない場合がありますので、ご了承下さい。
プンタ・アレーナス行きのフライトが遅延した場合には、ユニオン・グレッシャーでの宿泊サービスが受けられます。南極旅行では遅延は日常茶飯事です。
出発コース日の2日前までに、プンタアレーナスに到着し、準備を整えます。
※帰国予定の1週間先まで重要な予定や約束事を入れることはお控え下さい。
写真提供:ALE/B&C Alexander,David Rootes
南極点は、現代の冒険家達や極地研究の中心地です。まさにそんな場所に自分自身も体験できるのです。南極点まで航空機で飛び大陸内のキャンプ地に向かいます。スキーで南極点を目指す冒険家達との出会いもあるでしょう。彼らの冒険談に耳を傾けるのも楽しいひとときです。また、リラックスして自分を見つめる時間にあててもよいでしょう。心ゆくまでゆったりとご自由にお過ごしください。
セレモニーポール前で記念撮影をとりましょう。アムンゼン・スコット基地内では、専門ガイドがご案内致します。南極の自然環境から宇宙の起源まで幅広く研究している施設を見学します。ロアルド・アムンゼンやロバート・ファルコン・スコットの歴史的快挙を成し遂げた場所であることに思いをはせてみてください。
この周辺は、標高3,350m気温−30℃の世界です。ここで探検用のテントで一泊し、冒険家になった気分を体験してください。地球の真下て宿泊すると南極点へのチャレンジや冒険心、好奇心がさらに増してくるはずです。このユニークな企画は、あなたにとって一生涯忘れえぬ貴重なる経験となるはずです。
第1日目:航空機で南極大陸へ出発
チリ・プンタアレーナスからチャーターフライト機で南極へと向かいます。(飛行時間約4時間半)自然の青氷の滑走路に到着後、専用車でユニオン グレッシャーキャンプ地へ
≪宿泊:ユニオングレッシャーキャンプ≫
ユニオングレッシャーキャンプでは、心地よい快適な宿泊施設が整っております。 宿泊は、テントとなりますが、テント内にはシングルサイズのベッドが2つ。2名様利用で1つのテントとなります。その他に広いダイニングテントには、新鮮な食材を使った食事をご用意。 厳しい南極の環境にあった施設が施されています。オープンシーズンは、南極の夏期11月から1月までとなりシーズン終了後には、すべて撤去し跡形もない自然へと戻します。
第2日目:南極大陸 順応日
今日は、南極大陸の環境に順応する日にあてます。キャンプ地では、南極大陸での過ごし方やこれからの活動、環境、諸注意などについてのオリエンテーションがあります。
第3日目:南極点へフライト&宿泊
ユニオングレッシャーから南極点への飛行時間は約4〜6時間。(利用する航空機により異なります) 南極点にあるALEのキャンプ地へ向かいます。ここには、暖房の効いたテント内で暖かいお食事や宿泊設備が整っています。
南極点では、標高約3,300mです。息ぎれがしたり頭痛がするなど少しばかり高山病の症状を感じるかもしれません。初日は、ゆっくりと過ごしましょう。身体をゆったりと休めこの環境に順応していきましょう。
≪南極点キャンプ≫
極点キャンプでお過ごしいただきます。気温−30℃ 標高約3,300mです。
キャンプ内の施設は、南極の自然環境を損なわないように気を配りながら可能な限り快適にお過ごしいただけるよう工夫が施されています。食事は、暖房付テントでご用意させていただきます。また、室内での活動日程やリラックスできる空間がございます。宿泊は、登山用テントで2名で一つのテントを利用します。テントには、暖房はございませんが、快適な極地仕様の寝袋やスリーピングマットをご用意しております。
第4日目:地球の真下に立つ
午前・午後とさまざまな活動日程をご用意しています。南極点セレモニーポールで記念撮影、南極点アムンゼン・スコット基地内のビジターセンターや基地内見学、南極関連レクチャー、DVDによる南極プレゼンテーション、ゲームやその他、専門ガイドによる活動をご案内します。
朝食と昼食は、暖かいテント内で召し上がっていただきます。午後にユニオングレッシャーまでのフライトを待つ間にもリラックスしていただけるように工夫された設備となっています。
ユニオングレッシャー到着後には、到達記念のお祝いのディナーをいただきましょう。
くれぐれも周囲の環境に気を配りながら行動してください。また、ここ南極大陸は、歴史的価値、科学、環境保護のための南極特別管理地域に指定されています。最終案内でお渡しする「南極へ旅行する旅行者の為のガイドライン」に目を通しておいてください。
第5日目:南極大陸
2日間はご自由に南極大陸をお過ごしください。リラックスしていただいても周辺へのエクスカージョンに出かけてみるのも良いでしょう。ガイドがご案内します。テント内で冒険家や研究者の体験談を聞くチャンスもあるでしょう。
第6日目プンタアレーナスへ
天候次第となりますが、条件が整えばプンタ・アレーナスからユニオン・グレッシャーまで飛行機が到着。フライトが確実となると、スタッフがプンタ・アレーナスの宿泊予約を取ります。
航空機には、他の冒険者や研究者達のグループがご一緒です。プンタ・アレーナス到着後専用車でホテルへ
翌日、各自ホテルの清算をしていただき、帰国の途へ
■ご注意事項
この旅行は南極大陸への探検ベースキャンプ(ユニオン・グレッシャー)から南極点までの旅です ここは、地球上でもっとも孤立しており、又、もっとも風の強い大陸です。上記日程に基づく活動内容となりますが、現地の状況、機体状況、天候の具合によりALEスタッフの裁量で余儀なく変更せざるをえない場合がありますので、ご了承下さい。
プンタ・アレーナス行きのフライトが遅延した場合には、ユニオン・グレッシャーでの宿泊サービスが受けられます。南極旅行では遅延は日常茶飯事です。
出発コース日の2日前までに、プンタアレーナスに到着し、準備を整えます。
※帰国予定の1週間先まで重要な予定や約束事を入れることはお控え下さい。
写真提供:ALE/B&C Alexander,David Rootes