2021.11.22

コロナの影響でストップしていた南極へのゲートウェイとなっているチリ、アルゼンチンへの出入国が解禁になり、極地・南極への旅行が再開されています。南極半島や南極圏の島々はもちろん、南極大陸への旅もはじまりました。
大陸内陸部(ユニオングレッシャーキャンプ地)へは、これまでロシア機の貨客機イリューシンが飛んでいましたが、今年から757ボーイングジェット旅客機となり、スマートに様変わりしました。その機体にはALE(Antarctic&Logisitics and Expeditions)のロゴマークが付き、お洒落な様相です(画像)。
機体は自然にできた青氷の滑走路へと降り立ちます。360度見渡す限りの無垢な白い世界です。地球最後に残された原生地域は、このコロナ禍を越え、新たな時代へと向かっていくようです。
南極大陸へは【南極点フライトツアー】【皇帝ペンギンサファリツアー】【ビンソンマシフ登山】【南極アイスマラソンツアー】などバラエティに富んだコースをご用意しています。この機会に是非、憧れの南極へ!