「南極アイスマラソン」に参加した茨城県在住の杉山さんからフォトブックが送られてきました。
杉山さんは南極アイスマラソン100Kmを走った小野裕史さんの本を読み、講演を聞いて興味を持ち、実際に南極アイスマラソンを経験者した3名の方に会いに行き、いろいろとお話を伺って、2019年に開催された南極アイスマラソンに参加されました。その時の写真でフォトブックをお作りになった杉山さん。弊社にも進呈くださいましたので、ご紹介させていただきます。
写真はデジタルで保存、スマホやPC、タブレットで見るのが主流となった昨今、あえて紙に。手元でゆっくりページを繰りながら楽しかった時間に思いを馳せる。親族や友人に進呈して旅話に花を咲かせる...。フォトブックは「旅」を何度でも追体験でき、色あせぬ記憶の宝となることでしょう。
※画像はクリックすると拡大で御覧いただけます。

杉山さんは南極から帰国した後、弊社のインタビューにもお答えいただき、かけがえのない体験をポーラークルーズのホームページで紹介させていただきました。杉山さんの旅のインタビュー記事も覗いてみてください。
杉山さんはその後、すぐにオリンピックの聖火ランナーに選ばれるという幸運に恵まれました。大きな夢を叶えた人は、不思議とさらなる幸運が舞い込んでくるようです。

残念ながら、2020年の南極アイスマラソンは新型コロナウイルスの為、中止となりましたが、2021年の12月に開催される南極アイスマラソンは催行予定。日本からのランナーも参加します。どんな戦いになるのか、今から楽しみです。現在、2022年度の参加者を募集しております。お早めにご検討の上、ご予約お待ちしております。