ロンドンイベントパーティーに招待されて

2015.04.01

1845年にイギリスから出航した後、失跡したジョン・フランクリン隊の船が昨年9月、170年ぶりに発見されたことは記憶に新しいことでしょう。
ジョン・フランクリンの母国イギリスでは、カナダの国をあげて行ったこの大事業を記念して、展示イベント「Lines in the Ice: Seeking the Northwest Passage」(ブリティシュ・ライブラリー/ロンドン 2014年11月19日〜2015年3月29日)が開催されました。
弊社トライウエルインターナショナルは、このイベントに協賛したワンオーシャン社の招待でVIPパーティーへ出席。その様子をレポートいたします。

展示会場であるブリティシュライブラリー

※ワンオーシャン社は極地(南極・北極)旅行の専門店。このたびのフランクリン隊捜索事業に協力・貢献しました。

 

 

ブリティシュ・ライブラリーのエントランスホールを会場に、100名弱。研究者、歴史家、VIP客、代理エージェントなどワンオーシャンに深く係る人々に加えてメディア、カメラマンなど約100名を招いての盛大なパーティーに、弊社からは代表の田島和江が出席しました。

ワンオーシャンにとっても今回のプロジェクトに参加したことは、業界初の試みでした。捜索に参加しワンオーシャンの船に乗船したのは、各協賛企業の関係者や研究者に加え、告知で集まった一般の人々など総勢約100名。歴史に残るその瞬間に立ち会えて幸運な人たちです。私もこの限定一般募集が来た時には心底、参加したい衝動に駆られたのを思い出します。

(左から)トライウエル田島、ワンオーシャン社:アンドリュー、カーラ、デボラ

 

ワンオーシャン社取締役・アンドリューのスピーチに引き続き、ワンオーシャン専属の歴史家ケティのスピーチがありました。

どうしてエレバスであると確信できたのか尋ねてみると、船の形がちがったこと、ベルがついていたことで判ったようです。
現代のテクノロジーを利用し、この大海原に沈んだ場所から船が見つけられたことは、海氷が少なかったことが重なり起こりえたことだったと思います。とっても大きな歴史の1ページを、さらに興味深く後世に残すことになりました。

ワンオーシャン社取締役 アンドリュー・ポッシン

 

消息を絶った2隻のうちErebus(エレバス)はすでに引き上げられましたが、もう一隻のTerror(テラー)はいまだ未発見です。カナダとしては、どうしても近いうちに探し出し謎に包まれた真相を明かしたいと望んでおり、今年の夏も引き続き調査が行われます。多大なる期待がワンオーシャン社にかかっています。
日本では、あまり大きなニュースとしてとりあげていなかったのが残念ですが、いつの時代でもミステリーの解決の糸口を見つけ発見した時には、誰でもがワクワクし、次に起きるドラマに期待します。
私達も、仕事仲間であるワンオーシャン社がこのような大事業に参画し、大きな業績を残した事を共に喜び、これからも続くこの大事業計画を陰ながら応援していきたいと思います。

 

(写真上:左・中央)ジョン・フランクリンの銅像:ジョンフランクリンの銅像は、チャーリングクロス駅より歩いて5分ぐらいの場所、SW1 Waterloo Place公園の中にある。
(写真上:右)脇には、隊員全員(128名)の名前が刻まれている。生きぬくため最後まで綱を引き前進するのみであった。
(写真下)銅板に描かれているのは、北極で亡くなったフランクリンの死を葬る一行の姿なのだろうか?

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