知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

<南極トライアスロン 世界初挑戦!日本人全員完走>

南極アイスマラソン&トライアスロン

南極トライアスロン 世界初挑戦!マラソン日本人全員完走

平成26年2月吉日

各位殿 

株式会社トライウエルインターナショナル

米国のアンタルクティク ロジスティック エクスペディションズ社(アドベンチャーネットワーク)協力、リチャード・ドノバン主宰の2013年度南極大陸アイスマラソン(2013年11月19日発 5日間)に日本人男性6名で結成したチームが参加、フルマラソン、トライアスロンともに全員無事完走した。

※参加者6名の手配は、極地旅行(南極・北極)専門会社、㈱トライウエルインターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長田島和江)。


「南極アイスマラソン&トライアスロン」は、11月20日、南極の初夏、開催地の平均気温マイナス20度の世界で繰り広げられた。世界中から18か国50名が集まり公式のフルマラソン・ハーフマラソン・100Kmマラソンが開催された。日本人の参加者は、3番目に多い総勢10名。その中でも、日本人6名が参加した世界初開催のトライアスロンが注目を浴びた。このイベント終了直後に、各メディアを通して世界中へと発信され、TVアルジャジーラでは、特別番組が放映された。

南極大陸は、地球上で一番厳しい自然環境にある。晴天であれば問題ないが、一度風が吹くと地球上でもっとも風が強く、もっとも乾燥している、極寒世界。風をよける場所もないまさに地球上に残された原生地域、360度、白い世界が広がる氷雪大陸である。もちろん、マラソンの開催は、好天日に行われ、安全第一に医師をはじめ伴走車やスタッフによる万全のサポート体制が整っている。

≪2013年度 レース結果≫

  • フルマラソン 男子 
    1位 Petr Vabrousek (チェコ) 3時間34分47秒
    2位 Alistair McLaren (オーストラリア) 3時間56分54秒
    3位 Daniel Palko (スロバキア) 4時間18分18秒

    最下位Michael Sicard (米国) 9時間04分38秒

     
  • フルマラソン  女子 
    1位 Fiona Oakes (英国) 4時間20分02秒

    最下位Jennifer Sicard (米国) 9時間04分38秒

     
  • ハーフマラソン 
    男子 1位 Rob Taylor (英国) 2時間22分30秒
    女子 1位 kazue Tajima (日本) 4時間45分11秒

     
  • 100kmマラソン 
    男子 1位 Petr Vabrousek (チェコ) 11時間21分46秒
    女子 1位 Audrey Mclntosh (英国/スコットランド) 17時間19分51秒

     

参加者の条件は、寒冷地での走りまたは歩きが可能なこと。障害者でも参加が可能。
これこそ、7大陸最後の夢を実現、一生涯の思いで作りの究極のチャレンジマラソンである。
自然を慈しむ心があれば、誰でも大歓迎してくれる地球上最後に残された大陸。 

本年度の南極大陸アイスマラソン(2014年11月19日〜23日 5日間コース)は、すでに完売。2015年度の受付が開始されている。参加人数に限りがあるため早めのエントリーが必要である。

プレスリリースPDF

2015年度 南極大陸アイスマラソン

  • 2015年11月19日~23日・5日間コース
  • 旅行費用未定
  • チリ プンタアレーナス発着

≪本件に関するお問い合わせ≫
㈱トライウエルインターナショナル
TEL :03-3498-2926      E-mail:travel@trywell.co.jp  http://www.polarcruise.jp

コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。