南極の講演会に参加してきました

2013/09/02

〜15頭の樺太犬はなぜ昭和基地に残されたのか〜
「タロ・ジロ」の真実のものがたり
第一次南極観測越冬隊と犬たち

講師:北村 泰一(第一次南極観測越冬隊 犬ぞり担当) x 中山由美(朝日新聞南極記者)
2013年8月25日(日)

第一次南極観測越冬隊と犬たち トークショー 

 

越冬時代の写真をみながらのトークショーは、まだまだお元気な姿の北村先生でした。
この企画は、以前、東京タワー下にあった犬ぞり達の立ち退きが発端で、その事を知った北村先生は、朝日新聞に相談してこのような講演会になったらしいのです。応募は、予想を上回り倍の申し込みがあったそうで、会場は、満席でした。

南極第一次観測隊の隊員でご健在な村越さん(気象観測)と佐久間さん(朝日新聞 通信)が登壇されました。今では3人しか生き残っていない貴重なる方々のお話はとっても興味あるものでした。
当時、越冬隊の中でもまだ院生であった最年少の北村先生は、西堀隊長の素晴らしい指導力とその行動力が、その後の大きな人生の転機になったようです。「自分の前に道がないところに行きたかった。自分の後ろに道をつくるのだ」という北村先生の言葉が印象に残りました。これからの南極は、さらに多くの人たちが南極を訪れていただけるよう、特に若い人たちに向けた企画も提案中のようです。


東京タワー下の樺太犬達は、立川にある国立極地研究所に9月下旬より移動することが決定したのだそうです。
ホットしました。
「タロ・ジロ」に纏わる話は、菊池徹のエッセーに詳しく書かれています。
ご興味のある方は下記ページをご覧になってみてください。

日本南極観測隊 極第一次越冬隊・菊池徹氏手記

コース紹介

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