知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

2019年3月ご出発ワンオーシャン社主催の「南極半島&サウスシェットランド諸島クルーズ11日間」にご参加のY.Mさんから、体験アンケートと写真が届きました。

宮田さん体験談&写真

Q. いつ頃から南極への旅を計画なさってましたか? また、その動機をお聞かせ下さい。

A. 
2018年12月です。2019年3月出発のクルーズを選んだので、他の方に比べるとかなり直前の選択となりました。
今まで色々な国を旅してきた私にとって南極は憧れの地でした。写真ではいつでも見ることができますが、自分の眼で見たいという気持ちがありました。そこで20代のうちに行きたいという気持ちを行動に移すべきだと思い南極に行くことを決断しました。 
 

宮田さん体験談&写真

Q. 今回の南極旅行の目的は何ですか?

A. 
最も強い目的は「南極大陸に上陸したかった」です。最果ての地に足を踏み入れたいという気持ちが強かったです。
キャンプもしたかったのですが天候不良でできませんでした。その点は残念ですが1番の目的は達成できました。

宮田さん体験談&写真

Q. 実際に南極に行って感じたことをお聞かせ下さい。

A. 
上陸した瞬間、思わず「アンタークティカー!」と叫んでしまいました(笑)。達成感は今までの人生の中で一番大きいものでした。
ペンギンの匂いや空気感、達成感は南極に行った人にしか味わうことができません。ほとんどの人ができなかったことができたと思います。一生の思い出です。

宮田さん体験談&写真

Q. 不便だった事、困ったことがあればお聞かせ下さい。

A. 
英語には困りました。私はほとんど英語が話せないのですが、クルーズ内での放送や案内は全て英語なので非常に苦労しました。もう少し勉強すればもっと楽しめたと思います。ただ、乗客のみなさんは僕の英語レベルに合わせて話してくださる方が多くて色々と助けられました。

Q. これから南極に行く人たちにアドバイスがあればお聞かせ下さい。

A. 

  • スケジュールは当初の予定通りいきません。最悪中止もありえます。心の余裕を持ったほうがいざというときに心構えができると思います。
  • 体調は万全に整えるべきです。同じ部屋にいたスイス人の男性は途中で体調を崩してしまい、南極上陸が2回しかできなかったようでした。クルーズ船は暖かいですが、外は寒いので体調管理には気をつけましょう。

コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。