知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

カナダ マリタイム冒険

スコットランド伝統文化を継承する人々 〜ノバスコシア州イングリッシュタウン〜

3日目】 718日(月)25℃ 晴れ

 

この日はイングリッシュタウンに上陸し、「ゲーリックカレッジ」を訪問。スコットランドからの移民や原住民のゲーリック文化を学び、継承しています。夏にはサマースクールが開校され、世界中から留学生がやってきます。

伝統衣装に身を包んだ学生がバグパイプで歓迎してくれました。私たちはスコットランド伝統の巻きスカートの着付けを習い、糸紬や布叩きを見学、教授によるバイオリンでのスコットランド民謡などを鑑賞しました。

カナダ マリタイム冒険

【写真】ゲーリックカレッジ。短い滞在でしたが、興味深い一時でした。

ENGLISHTOWN イングリッシュタウン
イングリッシュタウンは、ケープブレトン島にあり、カナダ・ノバスコシア州に属している小さな漁村。北アメリカで一番古い入植地のうちのひとつです。街道のところどころにロブスターの看板があり、小さなレストランが目につきました。
セントアンズ波止場の道路「ルート312で面白い光景を見ました。
波止場に続く波止場に車が連なり並んでいます。見ていると、渡し舟が車を、海を隔てた先にある入り江へ運んで行くのです。向こう岸はまたルート312」。海を渡る道路。入り江の多い地形ならではの光景です。
ノバスコシア州マクダーレン島

体験記:04

【4日目】ノバスコシア州マクダーレン島

まるで絵画のよう、風光明媚な避暑地

ウォーターフロントに並ぶ手入れが行き届いたカラフルな家々、浜に浮かぶボート、草原一杯に広がる花畑、…夏の明るい日差しの中、小さな漁村はどこをとっても絵画のようでした。

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コース紹介


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