知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

フォークランド(マルビナス)諸島、サウスジョージア島&南極半島クルーズ(2014年2月出発)に参加された川畑さんの南極体験感想をご紹介します。川端さんのブログ「Luntaの小さい旅、大きい旅」も注目です!

フォークランド諸島、サウスジョージア島&南極半島クルーズに参加された川畑さん

いつ頃から南極への旅を計画なさってましたか? また、その動機をお聞かせ下さい。

具体的には昨年7月から。
数年前に南極に行った人の写真を見せてもらい、それ以来興味を持っていた。


今回の旅行をトライウエルに決めた、その決めては何でしたでしょうか?

  • 極地専門の旅行会社だったから
  • ホームページの情報が充実していて安心感があった
  • スタッフの対応が良かった
  • コースの数が多く選択肢が広かった

今回の南極旅行の目的は何ですか?

  • 南極の写真が撮りたい!特にペンギン
  • シャクルトンの足跡をたどる

 
実際に南極に行って感じたことをお聞かせ下さい?

自然の美しさ、厳しさ、同時に人間活動の影響力を強く感じることができた。
またさまざまな国から集まった人々と3週間近く一緒に過ごし、いろいろ教わったり考えさせられたりするのも楽しかった。 


これから南極に行く人たちにアドバイスがあればお聞かせ下さい(所持品,上陸時の諸注意など)

旅行日程、特に出発時には十分な余裕をもつこと。出発地に2日前には到着するぐらいの気持ちで行った方がいい。(自分はアメリカ国内の乗り継ぎがうまくいかず、1日の余裕があったおかげで何とか間に合ったが精神衛生上はよろしくなかった)。

船内は暖房がとてもよく効いているので、Tシャツ、薄手の服など持っていくこと。

スポーツサンダルが船内で過す時には最適。

船外でもレンタルのジャケット、パンツがとても暖かいので、厚手の服を持っていくより重ね着できる薄手のものを多く持って行った方がいい。

ただし暖かい手袋、耳を覆う帽子、顔まで覆えるようなネックウォーマーは必携。

携帯カイロ、特に靴下用のものは非常に有効だった。

<持っていけばよかったもの>

  • フォークランド、南ジョージアに行く場合にはシャクルトンの旅行記を事前に読んでおくこと。
  • 船内でも散々レクチャーされるが、予備知識があれば何倍も楽しめる。
  • 防水のトレッキングシューズ(ハイキングの機会が何回かあったが、支給されるゴム長では歩きづらく断念した)
  • パック式レギュラーコーヒー(コーヒーは常に用意されているが・・・)
  • 小さすぎない双眼鏡(鳥を見る機会が多く、興味がわく)

 

Luntaの小さい旅、大きい旅

旅行好きで写真撮影が趣味の川畑さん。今回の南極旅行の様子を、ご自身のブログに綴っています。
体験者ならではのリアルな旅行記、これから南極へ行かれる方、南極旅行に興味のある方には、何よりの参考になると思いますので、是非ご一読ください!

コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。