知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

1)いつ頃から南極への旅を計画なさってましたか? また、その動機をお聞かせ下さい。

2,3年前から計画をしていました。今まで、熱帯のジャングルやケニアのサファリなど動物や植物の撮影を行ってきました。その延長上として極地もありましたのでかねてから計画をしていました。

南極半島&サウスシェットランド諸島クルーズ イメージ

 

2)南極の魅力はなんだったのでしょうか?

南極の魅力とは、一口では言い表すことが難しいですが、

きれいな空気晴れたときの海氷と氷河など色彩も含めた景観ペンギンを中心とした多くの生き物がいる簡単に人が住めるところではない

自然現象としてはもっとあると思いますが,今回は体験できませんでした。

3)実際に南極に行って感じたことをお聞かせ下さい?

南極大陸に足を踏み入れたことの感動。生の動物をたくさん観察できたこと 。

4)寒さはいかがでしたか?

幸いに天候が良くて,10℃未満で歩くと暑く感じた。

5)これから南極に行く人たちに一口アドバイスをお願い致します(所持品,上陸時の諸注意など)。

上陸の際には長靴を借りることができるので普通靴でよい。長靴である理由は、ペンギンなどの糞を踏んだりするので長靴が汚れ、帰るときに海水で必ず洗ってボードに乗るように指示をされる。もらったジャッケトはとても保温がありまったく寒くなかった。下のズボンは防水性のものがベストである。

また、食事はすばらしいものばかりであるが、日本人には毎回は食べられない。チーズ、ハム、パンなどや油物が多い。コーヒーや紅茶やお湯はいつも飲めるので、お茶やカップめんや日本のお菓子などをもっていくとよい。

ドレーク海峡はゆれるので、船酔いになりやすい人は必ず酔い止めを準備するとよい。

 ご回答ありがとうございました 

 

コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。