ITBベルリン2011レポート

2011/6/3 

開催期間:2011年3月9日〜13日(業者商談会9日〜11日、一般公開日12・13日)


「ITB」は、旅行の世界最大の見本市。180か国約10,000出展社が一同に集まる。
訪問者数は18万人にもおよび、1日では見切れないほどの広さである。
旅の魅力が集まり、初めて訪れる人にとっては、世界を旅できる気分にさせてくれる。
(写真左:ITBベルリンの出入り口風景)


お国柄や出展社のイメージをうまく活かしデコレーションされた出展ブースは、どこもとっても魅力だ。民族衣装でのもてなし、民族舞踊のパフォーマンスや無料ワイン・コーヒーのサービス、小物のプレゼントも用意されている。専用の舞台や映画館などもある。

全体的に若干縮小ぎみなように感じたが、一般のお客様にとっては、依然と夢を掻き立てる国々のブースばかりで楽しいイベントに変わりはない。

   
今年のテーマ展示風景 おしゃれなブース  セミナー風景

 

業者向けのコンファレンスは9−11日間に開催されており、最新の情報トレンドや将来の傾向などが専門家により紹介される。
これは日本の旅行業も追随しており、将来を示唆する重要なキーであり見逃せない。

(写真右:レクチャー風景)


昨年に参加した時には、どのセミナーもツイッターばやりで大きな画面の下にツイッターのつぶやきをライブで流していたのが印象的であったが、今年はツイッターからフェイスブックに変わっていた。ツイッターのツの字もでなかったのがこの変化の激しい時代を象徴してるように思った。いかにフェイスブックがビジネスにつながるのか具体例をあげながら話が進む。旅の口コミ情報は信頼できる。しかもフェイスブックの中でのやり取りであれば尚更だ。

 

また、スマートフォンの活用も大きな今年のテーマでもあった。スマートフォンひとつで自動的に航空券やホテルの予約から空港のゲートの位置や所要時間などを知らせてくれるというもので、すでにルフトハンザ航空ではサービスを提供しているようだ。空港内のゲートまでをスマートフォンで誘導、「あと何メートル先、徒歩何分」の表示まで出るのは画期的な使い方である。旅のかたちも大きく変化し、これこそ近未来の「フラット化する世界」そのものであると感じた。


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