知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

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(写真)海岸に打ち上げられている大小の氷河でワンショット!

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1) いつ頃から北極点への旅を計画なさっていましたか? 
      その動機は?

→ だいぶ昔に北極から届いた田島さんの絵葉書を大事にしておりました。いつかこんな大自然を見てみたいと憧れていました。お誘いをうけたのにびっくりしましたが、そのチャンスが突然めぐってきたのは嬉しかったです。

2) 北極クルーズの魅力はなんだったのでしょうか?

→ やはりなんといっても、言いようのない大自然の美しさと壮大さだと思います。
雄大な山々を眺めながら通るフィヨルド。そして巨大な赤い山が現れた時には、感動しました。カメラに収まりきれないほどの大きな岩山が続いていました。

(写真)ワタスゲに囲まれてちょっと一息

3) 実際に北極圏に行って感じたことは?

→ 厳しい自然環境にもかかわらず、この最果ての地に人が住んでいるということに驚きでした。私達が訪れたのは夏でしたから快適でしたが、冬は24時間太陽が昇らないと聞きました。人間はそれでも耐えられるのかと・・・・自分にはすぐ気が滅入ってしまうと思いました。

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(写真)上陸前にワンショット しっかり着込んでいます

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(写真)巨大な山が目の前に・・・

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4) これから北極圏クルーズに行きたい人にアドバイスするとしたら?
(持ち物や船内、上陸時など)

 上陸時での乗り降りには、充分に気を付けてほしいものです。大きな石がごろごろしている岩場とか、氷で滑りやすくなっている場所に上陸します。登山用のストックなどあれば重宝するかもしれません。
上陸2日目にして私も転倒してしまい、右腕を骨折してしまいましたので、くれぐれも注意が必要です。幸い、船内の優秀な医師により、迅速に応急処置をしていただきました。

5) 次のご旅行のご予定または行ってみたい場所はどこですか?
→ 足腰丈夫なうちにどこでもチャンスがあれば行ってみたいです。もう70歳になりますが、まだまだ好奇心はつきません。お誘いを受けたときが一番だと思いますので、次回のご案内を心待ちにしております。

(写真)ブリッジにて、双眼鏡で北極クマを追う

 

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コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。