知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

ポーラークルーズ 25周年:極地への扉を開く旅

株式会社トライウエルインターナショナル「ポーラークルーズ」は、2000年に日本初の極地専門旅行会社として誕生し、2025年に25周年を迎えます。その始まりは、第一次越冬隊員であり、映画「南極物語」のモデルとしても知られる菊池徹先生との出会いにあります。先生から南極の魅力を日々聞かされ、「南極は限られた人だけでなく、誰もが行ける場所になるべきだ」という言葉が、私たちの挑戦の原点となりました。

世界中で極地観光の可能性を模索する中、当時最も信頼され、規模の大きなアメリカの専門会社との出会いがありました。そのパートナーシップを基盤に、現在では数多くの海外主催会社との強い絆を築き、信頼関係を誇りに前進を続けています。これらの関係性が、ポーラークルーズの独自性と成長を支える原動力となっています。

私たちのウェブサイトでは、紹介しきれないほど多くのツアーをご用意しています。特別な条件や地域に特化したユニークなツアー、さらには世界初の冒険企画まで、多様なオプションをお楽しみいただけます。
お客様一人ひとりのニーズに合わせた極地体験をご提供できるのが、ポーラークルーズの最大の強みです。
また、南極にまつわる著書が日本で最も多い南極研究の第一人者、神沼克伊先生との絆も私たちの誇りです。先生方の知見と情熱に支えられ、単なる観光を超えた「特別な旅」を皆さまにお届けしています。

歴史の息づく田町の地

埠頭公園:船の遊具

ポーラークルーズのオフィスは、JR田町駅近くに位置しています。この地は、明治43年、白瀬矗中尉が204トンの木造船「開南丸」で日本初の南極探検に旅立った芝浦埠頭に隣接しています。現在、この芝浦埠頭は埋め立てられ、芝浦埠頭公園として整備されています。公園内には「開南丸」を模した木製遊具や南極大陸を表現した滝と池があり、白瀬中尉の偉業と探検の精神を未来へ伝えています。この地域には他にも多くの歴史的史跡が点在しており、ご興味があれば周辺のご案内も可能です。歴史と冒険が交差する田町の地で、極地の旅への思いを共有していただければ幸いです。

埠頭公園:南極探検隊の碑

埠頭公園:ペンギンと噴水池

写真で見る田町周辺の史跡跡

芝さつまの道

薩摩屋敷跡

江戸開城西郷南洲・勝海舟会見の地

御穂鹿嶋神社

芝浜の記憶―舟 雑魚場跡

芝浦球場跡地 
日本発のプロ野球チーム発祥の地

浅野内匠頭鷲頭の終焉の地

日本近代初等教育発祥の地

放送記念碑

持続可能な極地旅行への思い

極地は、地球上で最も美しくも繊細な環境のひとつです。ポーラークルーズでは、環境保全に配慮したツアー運営を徹底し、現地の自然や野生生物を守るための行動を欠かしません。また、極地の持続可能性を支援するため、国際的な基準を遵守し、海外主催会社と連携した取り組みを進めています。

ポーラークルーズは、菊池先生や神沼先生とのご縁、信頼のおける海外パートナーとの協力、そしてお客様とのつながりを大切にしながら、25年間にわたり極地への情熱を育んできました。
これからも新たな発見と感動を提供する旅を創り出してまいります。未知の極地で、新たな発見と感動を体験してみませんか?

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コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。