知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!
南極は長年にわたり、科学研究の最前線として、地球全体に与える影響を解き明かしてきました。
いまでは、この遥か遠く神秘に満ちた大地について、多くのことが明らかになっています。
ここでは、“白い大陸”に秘められた知の断片をご紹介いたします。
南極は、地球上で最も寒冷環境を有する場所です。
気温はおよそマイナス70℃から5℃にまで及びます。
とりわけ冬の内陸部では、強烈な風と数か月にわたる極夜(太陽が昇らない期間)によって、さらに気温が下がり、地球上でも屈指の過酷な環境が広がります。
南極の存在は、紀元前400年頃、古代ギリシャの人々によって初めて仮説として語られました。
北に大きな大陸が存在するならば、南にもそれに均衡する陸地があるはずだと想像したのです。
この発想は、その後何世紀にもわたる探検と探究心の出発点となり、未知なる南方世界への関心を育んでいきました。
南極は約1,400万平方キロメートルに及ぶ広大な大陸で、東南極と西南極の二つの地域に分かれています。
そのほぼ全域が厚い氷に覆われていますが、その下には、山脈や谷、さらには氷床下湖と呼ばれる湖など、数百万年ものあいだ外界から隔絶された壮大な地形が広がっています。
この見えざる世界は、いまなお多くの謎を秘めています。
南極は、地球上に残された最後の偉大な野生の聖域のひとつであり、驚くべき生きものたちの楽園です。
ペンギンやアザラシ、クジラ、そして多様な海鳥たちまで―― この地の生態系は、極限環境に適応するために独自の進化を遂げてきました。
その力強い生命の営みは、いまなお科学者たちを魅了し、訪れる旅人の心にも深い感動を与え続けています。