知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!
最新極地探検船「マゼラン・ディスカバラー号」に関する最新情報が届きましたので、ご案内致します。
現在、チリ・バルディビアのASENAV造船所にて建造中であり、2026年12月より南極フライ&クルーズの運航開始を予定しております。
上部構造の鋼製部材は100%製作・組立が完了しております。すべてのブロックは接合され、塗装も完了しています。以下の図は、建造の進捗状況を視覚的に示したものです。
完成予定のMagellan Discovererの各セクション図
(濃いブルー部分が完成箇所)
3月の前回アップデート以降、「マゼラン・ディスカバラー」の建造は大きな節目を迎えました。
本船は、バルディビアのカジェ・カジェ川において初の航行を行い、象徴的なカウカウ橋の下を通過しました。その瞬間を、ぜひ以下の動画でご覧ください。
船内は、いよいよ命を吹き込まれつつあります。
現在は最終仕上げ作業へと重点が移っています。デッキ3のサービス用ギャレーにはステンレス設備がすべて整備され、食器洗浄室や冷蔵保管設備も稼働しています。エレベーターの設置も進められています。
デッキ4の客室では、内装パネルおよび床材の最終仕上げが行われています。デッキ5では、パノラマウィンドウを備えたオブザベーションラウンジが徐々にその姿を現し始めています。さらにデッキ6では、ブリッジの配線が完了し、航海機器の設置が進められています。
新たな節目を迎え、客室や共用スペースでは家具や備品、各種設備の設置が進んでいます。
「マゼラン・ディスカバラー号」は、いよいよ完成へと近づいています。
キャビン内
キャビン内
ABB社のアジポッド推進システムは初期の試運転段階を無事に完了しました。MAN社の発電エンジンも負荷試験を終えています。スタビライザー、空調設備(HVAC)、バウスラスターも順次稼働が開始されています。主要な機器はすべて納入され、すでに船内に設置されています。
いよいよ次の重要な段階へと進みます。8月中旬から下旬にかけて予定されている海上試運転に向けた準備です。この段階では、船内のすべてのシステムが実際の環境下で試験され、最終的な性能確認が行われます。
「マゼラン・ディスカバラー号」は予定通り、2026~2027年シーズンに当社船に加わり、2026年12月より南極フライ&クルーズの運航を開始する予定です。建造の進捗については、今後も随時ご案内いたします。
次回のアップデートは2026年7月を予定しております。