知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!
A21社(Antarctic21)より新船「Magellan Discoverer(マゼラン・ディスカバラー)」の続報が届きましたので、ご案内します。
チリ・バルディビアのASENAV造船所にて建造中の2026年12月就航予定の「マゼラン・ディスカバラー」は、A21社が南極大陸へのフライ&クルーズツアーで20年以上にわたり培ってきた経験と革新の集大成です。
船の上部構造(スチール部分)の部材は100%製作され、すでに組み立ても完了しています。
下記の図では、現在の建造の進行状況をご確認いただけます。
完成予定のMagellan Discovererの各セクション図
(濃いブルー部分が完成箇所)
船の基幹部分は、ほぼ完成しています。
推進システムはすべて設置され、配管は圧力テストと密閉確認が完了しており、階段や通路もすでに設置されています。
現在は、客室の内装工事が進められ、床材の設置が行われ、家具も順次搬入される予定です。また、厨房、レストラン、エクスペディション用スペースもすでに形になり始めており、乗船されるお客様が体験する船内生活のイメージがはっきりと見えてきています。電気設備や仕上げの細部作業も、各デッキごとに並行して順調に進められています。
主要な機器はすべて納入され、航海用電子機器、アンカーウインチ、客室設備、冷蔵・冷凍設備に至るまで、すでに船内へ設置が完了しています。また、船内システムも徐々に稼働し始めています。
3月第1週には主推進システムの試運転が開始され、MAN社およびABB社のエンジニアが造船所のチームと共に作業を進めています。今後数か月の間に、空調システム、スタビライザー、ゾディアックボートのクレーンなどが順次稼働開始となり、最終的にはすべてのシステムを検証する海上試運転へと進んでいきます。船の建造が進むにつれて、今後も進捗状況について随時お知らせしてまいります。次回のアップデートは2026年5月頃にお届けする予定です。