知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!
A21社(Antarctic21)より新船「Magellan Discoverer(マゼラン・ディスカバラー)」の続報が届きましたので、ご案内します。
約20年前に白い南極大陸への飛行と航行による探検ツアーを開拓して以来、A21社は現在、南極探検ツアーの未来を見据え、最も野心的なプロジェクトである「Magellan Discoverer(マゼラン・ディスカバーラー)」の実現に取り組んでいます。この最先端の極地船は、チリ・バルディビアにあるASENAV造船所で建造中で、2026年12月に就航予定です。Antarctica21社の20年以上の経験と革新を結集させたこの船について、最新の情報を皆様と共有できることを大変嬉しく思います。
この船は2026~27年シーズンに就航し、2026年12月からフライ&クルーズを開始する予定です。「マゼラン・ディスカバラー」の建造が進む中、今後も進捗状況を随時お知らせしてまいります。次回の更新は2025年4月頃を予定しております。
※過去のニュースにて「Magellan Discove」の日本語表記を「マゼラン・ディスカバーラー」としておりましたが、今後は「マゼラン・ディスカバラー」にて統一させていただきます。
船体と上部構造の62%以上が組み立てられました。以下の図では、完成した部分と建造中の部分を視覚的に確認いただけます。