知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!
■マゼラン・エクスプローラー号で行く6日間【FC31】の主な日程
【往路:船利用/復路:航空機利用】 一目見たい南極!時間のない方へお薦め
ウシュアイアを出発し、ビーグル海峡を抜け、ホーン岬を通過し神話の海域ドレーク海峡を通過します。地球上で一番離れた大陸であり、一番寒く、風が強く、乾燥している場所-「南極」へと安全第一にご案内致します。一生に一度「南極」を体験したい方へ。
※マゼラン・ディスカバラー号で行く7日間【FC14】コースは下記日程の逆回りとなります。
<概略日程を見る>
旅は、ウシュアイアから始まります。船はプエルトウィリアムズへと向かいビーグル海峡を抜けていきます。最も南に位置する町としても有名です。このプエルトウィリアムズは、ナバリノ島にあります。ホーン岬を通る前にすこしこのあたりをクルージングしてみましょう。
午後3時から4時に乗船手続きをしていただきます。4時以降の乗船はできませんので時間厳守でお願いします。乗船時には、パスポートの携帯をお願いします。
ナッソー湾を通過後、伝説のケープ岬が目の前に現れる頃に目が覚めます。天候が良ければ、ゾディアックボートで灯台とチリの科学基地へ立ち寄ります。
船は南極へと向かいます。そして偉大なる16世紀の英国の探検家フランシス・ドレーク卿の名が命名された有名な海峡を通過しはじめます。
ドレーク海峡を越え、キングジョージ島(サウスシェットランド諸島)へと向かいます。
船のデッキやブリッジから野生動物を観察してみましょう。アルバトロスやミズナキドリが私たちの船の水先案内人となっています。さらに南極へ向かう途中では、ミンククジラやザトウクジラなどがゆうゆうと泳いでいる姿が見られるかもしれません。
南極収束線を越えて南氷洋へと航行します。このあたりで初めての氷山に出会うことでしょう。またその向こうには南極半島の島々が目に入ってきます。ゾディアックボートで上陸開始です。ペンギンの営巣地に向かいます。日が長いのでいつまでもこの南極探訪ができるのは嬉しいことです。
キングジョージ島に近づきフィルデス湾で下船します。フレイ基地より航空機でプンタアレーナスへ。
プンタアレーナスの空港より、プンタアレーナス市内のホテルへ向かいます。
着後自由行動(食事は各自にて)。
〔プンタアレーナス泊〕
概略日程のご案内 | |
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1日目 | プンタアレーナス集合 〔プンタアレーナス泊〕 |
2日目 | チャーター機にてキングジョージ島へ/乗船 |
3-4日目 | 南極海域クルーズ |
5-6日目 | ドレーク海峡通過 |
7日目 | ウシュアイア帰港/解散・各自帰国の途へ |
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