極食の阿部さんとフリーズドライ食品
「厳しい南極大陸で日本にいるときと同じ食事が食べたい」という信念で、とうとう作り出したのが画期的なフリーズドライ食品。
今では、宇宙食でも好評のようです。
早速、試食品をいただいてみました!
ほんの少しのお湯をかけるだけであっと言う間に元にもどっていきました。
フリーズドライとは絶対に思えないほどの調理したての味でした。
そういえば冷凍技術の会社の特集をテレビでみた記憶がよみがってきました。
ほとんどの食材は地元産。
メニューも和食、洋食、中華...etc.とバラエティ豊かです。
勿論メードインジャパン。
フリーズドライの重さもとっても軽いので、持ち運びも便利です。
アウトドアや登山などにも重宝。緊急時の保存食にも良いのではと思いました。
(写真左から)猿払産ほたて入り青菜お浸し/さけの南蛮漬け/知床鶏のダッカルビ
阿部さんの本職はカメラマン・ビデオジャーナリスト。
今年の夏、「剥き出しの地球 南極大陸」が出版されました。
(http://www.shinchosha.co.jp/tosho/production_case.html)
南極の素顔や研究探査の様子を写真でやさしく紹介されています。
※この本は、南極大陸内キャンプ地(ユニオングレッシャー)のライブラリーテントに
トライウエルより寄贈させていただきました。
フリーズドライ食品をもっと詳しく知りたい方は、下記のサイトで
宇宙食にもなった北海道発のフリーズドライ食品「極食(きょくしょく)」
http://www.kyokusyoku.co.jp/