知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

A21社「20周年記念イベント」参加・番外編

プンタアレーナス&ウシュアイア

2023年9月、A21社のイベントに参加した際に立ち寄った南極へのゲートウエイとなるプンタアレーナス(チリ)とウシュアイア(アルゼンチン)の様子を写真でご案内します。
※ページ内の画像はクリックすると拡大でご覧いただけます。

プンタアレーナス(チリ)

アルマス広場としても知られるムニョスガメロ広場は町の中心にあります。マゼラン海峡を発見したことで有名なマゼランの像が置かれています。

中心街のアルマス広場に面して建つカトリックの教会
サグラドコラソン大聖堂です。

1909年、マウリシオ・ブラウンとロドルフォ・ストゥーベンラウフを頭取とする地元投資家によって設立されたプンタ・アレナス銀行が開業しました。上層階には英国クラブがあり、1916年に探検家アーネスト・シャクルトン卿がエレファント島に座礁したエンデュランス号の救助を計画した際に本部として使用されました。エンデュランス号がチリ海軍イェルチョ号によって救助された後、英国マガランス協会は英国クラブに集まり、シャクルトンとその部下たち、そして彼らの救世主ルイス・アルベルト・パルドを称えた歴史ある場所です。

現在、外務省・チリ南極研究所の建物となっているこの場所はかつて郵便局でした。
1901年8月6日、イギリスを出港し南極探検へ向かったロバート・ファルコン・スコットは、1904年7月8日、彼の船ディスカバリー号が南極探検から無事に帰還したことを知らせる400通近い手紙を寄託しました。

19世紀後半にマゼラン航海で富を成した
実業家ブラウン・メンデネスの邸宅でしたが、
現在はマガジャネス州立博物館となっています。

A21社がツアーで前泊利用する
Cabo de Hornos Hotel(カボ デ オルノス ホテル)
はプンタアレナス市内中心部にあり、
観光名所にも近く便利です。

Cabo de Hornos Hotel ロビーの様子

ウシュアイア(アルゼンチン)

ウシュアイアでお薦めするArakur Ushuaia Resort & Spa(アラクル ウシュアイア リゾート & スパ)は、山の中腹に位置し、ウシュアイアの町が一望できます。ホテル近辺を散策するガイド付き無料コースに是非ご参加ください。絶景とともにパタゴニア固有種が楽しめます。

ホテルから見えるウシュアイアの町


散策コースでの風景

関連情報

コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。