知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

2016年1月出発の「南極フライ&クルーズエクスプレス6日間」ツアーに参加された広島在住・品川ご夫妻様から、感想文と写真が届きました。

南極フライ&クルーズエクスプレス6日間体験談

アルゼンチンのウシュアイアからオーシャン・ノバ号で南極に向けて出発した。
窓付きのキャビンは狭いが必要最小限度のものは揃っている。乗客は世界各地から来ており、説明はほとんど英語。食事は豪華で、夕食のアラカルトは毎日メニューが変わり楽しみだった。 ドレーク海峡までは波も穏やかだったが、急に波が荒くなり何かに捕まらないと動けないほど激しかった。私たちは何とかこの荒波に耐えたが、食堂に集まる人達の数がだんだん少なくなっていった。 丸二日間、荒波にもまれ、やっと南極半島の島々に近づいた。すると、うそのように波は穏やかになった。いよいよ南極に来たのだという実感が湧いた。
ゾディアックボートに乗って、サウスシェットランド諸島にあるYankee HarborとHalfmoonをそれぞれ3時間あまり散策。そこには、建物も何もなく、澄んだ空気とそこに住むペンギンやアザラシなどの動物や鳥だけ。向こうには氷山の美しい景色。この風景は初めてだ、“南極に来たのだ!”と改めて感じた。
南極滞在は短かったけれど、はるばる日本からやって来た甲斐があった。家も人もいない、流氷とそこに住む動物たち(ペンギン、アザラシなど)だけの南極の島、済んだ空気と雄大な景色が印象的だった。

南極フライ&クルーズエクスプレス6日間体験談
南極フライ&クルーズエクスプレス6日間体験談
南極フライ&クルーズエクスプレス6日間体験談

コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。