知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

2014.10.11

Mr. Andrew White Interview

クォーク社は米国バーモント州に本社を置く極地専門クルーズ会社です。極地旅行のリーディングカンパニーとして世界的に名が知られています。スタッフは皆、極地での経験にたけており、各分野での専門知識も非常に豊富な専門家です。弊社トライウエルインターナショナルは、クォーク社の日本地区公式オフィッシャルエージェントの契約をかわし、クォーク社の魅力あふれるツアーを日本の皆様に御紹介しています。

10月初旬、南極・北極の魅力をアプローチするために、クォーク社の副社長 Mr. Andrew White(アンドリュー・ホワイト)が来日。そこで弊社は、もう少し深い内容を知るため、東京滞在最終日に単独インタビューをいたしました。南極・北極へのご旅行をご検討の際、ぜひ参考にしてください。

【クォーク社 取扱い船】 シー・スピリット号、シー・アドベンチャー号、オーシャン・ダイアモンド号、シー・エクスプローラー号、ビクトリー号


今回の来日の目的はなんだったのでしょうか?

クォーク社の商品のプレゼンテーションにやってきました。
主に旅行会社様へのご挨拶とご案内です。
極地旅行の認知度を上げるためにもまずは、旅行代理店様のスタッフへ極地の魅力を伝えにやってきました。

手応えはいかがでしたか?

勿論、関心度は高く、日本の旅行者への販売意欲が強いと感じました。
現在、日本には、クォーク社の総代理店はおいておりませんので、どの旅行会社からでも予約が可能です。しかし、極地旅行の知識をもった旅行会社をお勧めしたいですね。

日本人の旅行者の印象はいかがでしょうか?

今年の夏、トライウエルのお客様と北極のコースをご一緒させていただきました。
英語がまったく出来なかったお客様でしたが、ちょうど、私も子供を連れての乗船で、子供がそのお客様と親しくさせていただき、息子もとっても気に入っていました。
日本人のお客様は、礼儀正しく、チャーミングで素晴らしい方々ばかりです。
日本へは、これで2回目ですが、個人的に日本は大好きです。
一生に一度の極地旅行の魅力を多くの日本人の方々にお伝えしたいので、是非とも、トライウエルさんとの協力体制をとっていきたいと望んでいます。

他社商品と比べてどこがクォーク商品はちがうのでしょうか?

他社にはないクォリティーの高さです。それは、船、スタッフ、サービス、コース内容すべてに言えます。
例えば、船。勿論、極地旅行ですから豪華客船とまでは行きませんが、4〜5星ぐらいの快適な船内と食事、すべてに満足していただけるはずです。
そして、スタッフ。全員が経験豊富なスペシャリスト達です。その彼らはただ知識があるだけではなく、もてなしの心を持っていることです。お一人お一人への細やかな気遣いに感動するはずです。また、コース内容では、安心・安全を第一に無理なく、個々の体力に合った日程が組まれています。

旅行者にとって南極・北極は印象に残る地域と言われていますが、その理由は何なんでしょうか?

それは、この地球上のどこにもない風景や空気、神秘さ、ピュアーな場所とともに、美しい場所だからです。その姿をいつまでも残しておきたい地球最後のフロンティアです。

すでに来年度のスケジュールも発表されていますね。また、早期割引などもありますが、特に来年度のイチオシのツアーなどありますでしょうか?

そうですね。まず北極は、船ではありませんが、アルクティックウオッチというツアーをお勧めしたいと思います。
一度にベルーガ、シロクマ、ジャコウウシ、ワモンアザラシ、シロフクロウ、北極キツネが見られるのです。テントの設備も完備しているサマーセット島を拠点に冒険します。カナダのイエローナイフからチャーター便を利用します。
南極は、2隻の船を増やしました。いずれもお客様にご満足いただけることと思います。8日間〜25日間までさまざまなコースをご用意していますので、ご旅行のタイプに合わせてお選びください。

コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。