知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

2024年12月出発
「南極大陸・南極点フライト6日間」
Y.S.さん 体験アンケート&写真集

2024年12月出発の「南極大陸・南極点フライト6日間」(ALE社主催)にご参加された東京在住のY.S.さんから、体験アンケ―トとたくさんの写真が届きました。旅行が趣味というY.S.さんはすでに6大陸を訪問。今回、最後に残った南極大陸への旅が実現しました。

プンタアレーナス(チリ)からチャーター機でユニオン・グレッシャーのベースキャンプへ。そこから更に専用機で南極点へ向かう旅。南極点ではセレモニーポールでの記念撮影や南極点アムンゼン・スコット基地内のビジターセンターや基地内見学も行われます。

南極点到達

南極点セレモニーポール

いつ頃から南極への旅を計画なさってましたか?
また、その動機をお聞かせ下さい。

10年ぐらい前から考えていました。
実行可能な状況になった2024年1月から具体的に探し始めました。
旅行が趣味で6大陸を訪ねていて、最後の大陸が南極だったからです。

今回の旅行をトライウエルに決めた、その決め手は何でしたでしょうか?

極地専門の旅行会社だったから
スタッフの対応が良かった。
最初の問い合わせにすぐに対応していただけた。対面での説明、手続きが可能で、とても誠実でありがたかった。

今回の南極旅行の目的は何ですか?

究極の自然に触れたい
世界7大陸最後の大陸を制覇したい。

実際に南極に行って感じたことをお聞かせ下さい。 

自然の雄大さ、美しさが素晴らしかったです。
施設、設備、運営するスタッフの皆様のお蔭で、極地にいる不便さを感じませんでした。

不便だった事、困ったことがあればお聞かせ下さい。

困ったこと(釈然としないこと)・・・南極滞在日数が2日分減ったこと。
「天候によって南極への行き帰りが遅くなる可能性がある」というのは説明も受け、重々承知し、準備しました。南極で6日間滞在は保障されているとのことでした。実際1月1日(予定より2日遅れ)で出発するときも、ALEスタッフに1月6日または7日に戻ってくるからその準備をしておくように言われました。ところが、南極3日目に「明日1月4日に戻る。または1月10日まで滞在してもよい」と説明されました。1月4日あるいは10日は、もともと次の客が南極に来る日だったのです。つまり天候による変更ではなく、空便で飛行機は飛ばさないという理由です。
今回の旅行代金は、大変高額ですが、それでも決心したのは、南極で過ごせる日数が保障されていたからです。それが、滞在日数が6日間から4日間に2日分も減ったことが釈然としません。旅行代金が高額なのは、滞在費と飛行機代が高いからでしょうから、どちらを考えてもしっかり滞在できるように飛行機も準備すべきだと思います。
とはいえ、トライウエルさん、プンタアレーナスのスタッフ、キャンプのスタッフも本当に親身になってくださったので心から感謝しています。

これから南極に行く人たちにアドバイスがあればお聞かせ下さい。

南極点旅行に行く人へ・・・高山病対策をしていくこと。Wi-Fiが使えるので、LINE動画通話ができます。生中継したい相手がいれば伝えておくこと。
南極出発前に、戻ってきてからの予定(ホテル、飛行機)は決めないこと。
上記のようなことが起きるので、予定が無駄になったり、足かせになります。南極から手配できます。

※ページ内の全ての画像はクリックすると拡大でご覧いただけます。

コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。

パソコン|モバイル