2022.06.16

新型コロナウイルスに関連する入国要件について

北極:ノルウェー 南極:アルゼンチン、チリ に関する最新情報

このところ徐々に旅への希望が出てきたようです。長いトンネルから一条の光がさしこんできました。実際、この長いコロナ期間に旅を計画されている方々からのお問合せが徐々に増えています。
極地旅行のゲートウエイとなっている入国要件について下記にご案内いたします。

 ノルウェー
 現在、検疫や健康診断などの要件はありません。
  • 入国制限・検疫措置の基準概要<詳細PDF
【ノルウェーから日本への入国】
  • 出国前72時間以内の検査:あり
  • 入国時検査:なし
  • 入国後待機期間・場所:待機なし
  • ワクチン接種証明書提出
  • 厚労省HP:水際対策に係る新たな措置について<詳細を見る
  • 外務省HP:海外安全ホームページ:ノルウェー 危険・スポット・広域情報<詳細を見る
 アルゼンチン
  • アルゼンチンへの旅行開始48時間までに、ワクチン接種状況や新型コロナウイルス感染の症状が消滅した情報を含め、移民局が要請する誓約書に明記
  • 新型コロナウイルスによる入院、隔離、移送等をカバーする保険を所持すること
【アルゼンチンから日本への入国】
  • 出国前72時間以内の検査:あり
  • 入国時検査:なし
  • 入国後待機期間・場所:待機なし
  • ワクチン接種証明書提出
  • 厚労省HP:水際対策に係る新たな措置について<詳細を見る
  • 外務省HP:海外安全ホームページ: アルゼンチン 危険・スポット・広域情報<詳細を見る
 チリ
  • 出入国制限:なし
  • オンライン宣誓供述書の提出(c19.cl):必要
  • Pase de Movilidad取得:任意
  • 入国前PCR陰性証明書:推奨(*経由国や搭乗する航空会社のルールにより取得が必要な場合があります)
  • 入国時のPCR検査:無作為抽出による対象選出
  • 海外傷害保険:必要
【チリから日本に入国】
  • 出国前72時間以内の検査:あり
  • 入国時検査:なし
  • 入国後待機期間・場所:待機なし
  • ワクチン接種証明書提出
  • 厚労省HP:水際対策に係る新たな措置について<詳細を見る
  • 外務省HP:海外安全ホームページ: チリ 危険・スポット・広域情報<詳細を見る

※対応状況やリンクサイトが変更となる場合もございますので、ご自身でも訪問国のWEBサイトをご確認ください。

2022.05.13

クォーク・エクスペディションズ社の新型コロナウイルス安全対策について

クォーク社

クォーク・エクスペディションズ社は、新型コロナウイルス安全対策に対して、極地旅行のリーダーとして費用を惜しまず懸命な努力を行ってまいりました。業界をリードする当社が行うコロナウイルス対策の主な特徴は、現場で迅速なPCR検査を採用していることです。この効率的で迅速な検査に加え、新型コロナウイルス対策に含まれる旅行前のスクリーニング検査や、船上での注意事項を徹底してお客様の安全を確保し、安心して極地の驚異と感動を味わっていただく運びです。

極地への旅行前と旅行中に、お客様の健康をあらゆる面で保護するための「4つの対策案」を作成しました。 当社のコロナウイルス対策は以下の通りです。

 S.A.F.E Covid Policy 新型コロナウイルス感染症対策
(1)最先端の検査実施要綱
すべてのお客様に画期的で迅速なPCR検査を現地で実施します。

(2)
いつでもキャンセルと再予約が可能

ツアーの30日前までであれば、理由を問わず旅行の予約変更が可能です。(2022年4月30日までにご予約いただいた方で、2022-2023年・南極コースと2022年・北極コースに適用されます)

(3)人混みからの解放
極地への訪問者は、常に人ごみとは無縁の人里離れた広い空間で、自然とソーシャルディスタンスのとれた世界を楽しむことができます。


(4)
体験が損なわれることはありません!

クォーク・エクスペディションズ社は、お客様に船外での数多くのツアーを提供することで知られています。お客様にはゾディアッククルーズや岸辺でのエクスカーションで、氷河やフィヨルド、野生動物をお楽しみいただきます。

(1)最先端の検査実施要綱

最先端の検査実施要綱画期的なPCR検査機能により、クォーク・エクスペディションズチームは以下のことが可能になります。

  • 乗船前に、すべてのお客様がコロナウイルスの検査で陰性であることを確認。
  • 60分以内に検査結果の受け取り。
  • 感染者を特定し、無症状および無症状前の保菌者も特定。
  • 安心して乗船していただくために、船内での乗客・乗員の検査を実施。
    スタッフは3時間以内にすべての乗客を検査することが可能。
    さらに、医師やその他極地の専門家からなるクォーク・エクスペディションズ社の多機能タスクフォースは、【健康と安全に関するクォーク社の4つの事案】を厳格に遵守しています。

     

【健康と安全に関するクォーク社の4つの事案】
 

清潔な探検クルーズの船
お客様が乗船する船が清潔であることを保証します。
クォーク・エクスペディションズ社は小型の極地船を多数保有しているため、199人以上の乗客と一緒に旅に出ることはありません。実際には、110人という少人数のグループで旅行することも可能です。人数が少ないということは、リスクが低いということです。
当社の船は、感染予防のための国際的な認証を受けております。使用されるすべての消毒剤が、関連する医療基準を満たしているかどうかを確認しており、リスクの高いエリアの清掃頻度を増やしていきます。また清掃、消毒、除菌作業を徹底しています。更に、感染の可能性を減らすために、発生防止マニュアルを見直しています。
 
健康なスタッフ
業界で最も高度な訓練を受けた当社の
スタッフとクルーが、健康な状態でクルーズツアーに参加し、健康を維持できるようにするために、下記
新ルールの健康対策を徹底して理解・実施いたします。
◎スタッフや乗組員は、探検ツアーに参加する前に、旅行歴や健康診断書を提出して医療審査を受けます。
◎また、毎日健康チェックを実施します。
◎クォーク社のチームは、必要な個人防護具(PPE)の適切な組み合わせを熟知しており、スタッフ、乗組員、乗客が必要に応じてそのようなPPEを利用できるようにします。
 
同乗者の健康
お客様の同乗者が健康な状態でツアーにご参加いただき、健康を維持できるようにするために、事前検査を実施しています。
この事前検査は、今後実施する検査の最低限の基準となります。
◎お客様は、当社のツアーに参加する前に、旅行歴や健康状態を示す書類を提出し、医学的な審査を受けます。
◎健康診断を毎日行うことで、お客様の健康状態が確認されます。
◎また、現地の空港や港、保健当局と協力して、乗船・下船の手順が安全であることを確認しています。
 
健全なクルーズ環境
お客様のクルーズ体験が健康的なものになるように全力を尽くします。
極地は地球上で最も人里離れた自然のままの場所であり、お客様が健康的に探検できる環境です。すべての探検ツアーにおいて、定期的に乗船客の健康報告が実施されます。
各クルーズツアーには、資格を持った医師が2名参加します。クォーク社の医師チームは、極地での航海中にお客様の安全を確保するため、診療所の設備やその他の医療用品を慎重に精査しています。
必要に応じて、適切な数の隔離室が用意されます。
この要件は定期的に見直し、今後のクルーズに合わせて調整していきます。お客様がツアー期間中、より高度な健康上の要件に対応できるよう、様々な段階で見直しています。
私たちは、お客様に快適な環境で旅をお楽しみいただくために、食事サービスの計画や船外活動の計画などを見直しています。
 
(2)いつでもキャンセルと再予約が可能
 
クォーク社はとても柔軟なキャンセル&再予約条件を設定しました。(2022年4月30日までにご予約いただいた方で、2022-2023年・南極コースと2022年・北極コースに適用されます)
  • ツアー出発の30日前までなら、理由を問わず予約を変更することができます。
  • コロナウイルスによってツアーをキャンセルしなければならない場合、再予約ができます。
  • コロナウイルスによりツアーの運航が中止になった場合は、再予約またはご返金いたします。

 ※20234月以降のコースについては、クォーク社の約款が適用されます。 詳しくはお問合せ下さい。

(3)人混みからの解放

人里離れた、広大で人口の少ない極地では、自然にソーシャルディスタンスとなっているため、北極や南極のような場所は最適な場所です。ツアー期間中は、事前に検査を受けた仲間やクオーク社のスタッフとしか交流しないため、安心して過ごすことができます。

(4)体験が損なわれることはありません!

船内のアメニティや魅力的なエクスカーションを犠牲にすることはありません。業界で提供されている他のクルーズと比較しても、クォーク社のツアーでは、お客様が思い出に残る極地の旅に期待するすべてのものを体験することができます。

 

 

お客様の極地クルーズ旅行

クォーク・エクスペディションズ社は、クルーズ出発前とクルーズ中に検査を行い、お客様の健康状態のチェックと、新型コロナウイルスに感染していないことを確認します。

  • 皆さまの安全を確保するため、乗船前にお客様全員にワクチン接種証明書の提示をお願いします。
    スタッフ・乗務員全員も同様にワクチン接種証明書を以って職務に当たります。
    お客様には、100%ワクチン接種済みの船内で、安全な極地旅行をお楽しみいただけます。
  • ご旅行出発の72時間前までにコロナウイルス検査を行い、陰性結果が出たお客様は乗船日前日のホテルで、クォークスタッフにこの陰性結果を提出していただく必要があります。
  • ホテルで再度、コロナウイルス検査を受けていただきます。陰性と判定されたお客様は、ご搭乗いただけます。 このようにクォーク社が特別な手順を踏むことで、搭乗する全員が直近の検査で陰性になったことが証明されます。
  1.  旅行開始の3日前までにコロナウイルス検査を受けてください
  2. ブースターを含む最新のワクチン接種をお願いします
  3. マスク着用とソーシャルディスタンス確保をお願いします
  4.  船上でのソーシャルディスタンスを確保する為に乗客人数を減らしていますまた、船内では2名の医師を配置しています

 

クォーク社のワクチン接種方針についてのQ&A

Q:ブースター接種は必要ですか?

ご搭乗の際には、ワクチン予防接種が必要です。予防接種記録には、下記のいずれかが記載されていることが必要となります。

A一次接種(初回接種)が終了していること。また、ブースター接種が完了していること(追加ブースター接種は、乗船前14日以上前に受けていること)
B一次接種(初回接種)を終了しており、乗船から90 日以内に新型コロナウイルスに感染し治癒したことを証明する回復証明書があること。この場合、ブースター接種は不要です。
C一次接種(初回接種)が乗船の150日(5か月)以内に終了している場合は、ブースター接種は不要です。

Qどのワクチン接種が求められているのですか?

ワクチン接種記録証明書は、米国疾病管理センター(CDC)または世界保健機関(WHO)が承認したワクチンとなります。グリーンランドでは、認められているワクチンリストの遵守をお願いします。承認されたワクチンリストをご覧ください。

Q混合ワクチンでも良いのでしょうか?

承認されているワクチンリスト内で必要なワクチンをすべて接種したことが証明されている場合は、混合ワクチンでも問題ありません。

Qワクチン接種ができない人、または希望しない人についてはどうでしょうか?

クォーク社の方針では、すべての乗客はワクチン接種を必要としております。ご出発前までにワクチン接種をお願いします。 予防接種を受けることができないまたは希望しない人については、乗船をお断りさせていただいております。

Qクォーク社のスタッフやクルーについては、どうなのでしょうか?

スタッフやクルー全員に予防接種を受けることを義務づけております。ワクチン接種の要件を満たしていない場合は、乗船を許可しません。

Qワクチン接種の方針は、いつまで続くのでしょうか?

現在のところ、すべてのクルーズコースに適用されています。新型コロナウイルスの状況は、常に変化していますので、クォーク社のメディカルチーム、アドバイザーが、科学的な変化を鑑みながらワクチン接種の必要性の可否を決定していきます。

 

 

ご出発前 北極クルーズコース

<出発直前>

Qもし出発直前になってコロナウイルスで陽性になりツアーに参加できなくなったらどうなるのでしょうか?
コロナウイルス プロテクションギャランティー方針はどうでしょうか?

クルーズ出発の30日前から前日までの間に、下記新型コロナウイルスに関連するいずれかの事由によりツアーに参加できなくなった場合は、予約を変更することができます。
A:ご出発の29日以内にコロナウイルス陽性が確定した場合
B政府の追跡調査チームによりコロナウイルスに感染している、またはそのおそれのある人との接触により隔離するように命令が発令した場合
C出国した国への入国を禁止する旅行禁止令
D出国を制限する旅行禁止令
E入国時に検疫が必要な場合

Qクォーク社に、コロナ検査の陰性証明書を提示する必要がありますか?

はい。日程の1日目の前日から起算して3日以内にPCR検査で陰性であることが要求されます。
例えば旅行開始日が2022年8月20日の場合、PCR検査は、2022年8月17日以降に実施する必要があります。各ゲートウエイ国の入国審査では、独自の入国条件がある場合もありますので、ご注意ください。
◎ノルウェー  Coronavirus and travelling to Norway (visitnorway.com)
◎アイスランド visit.covid.is | Home
◎グリーンランド Corona Virus (COVID-19) - FAQ - Visit Greenland
◎カナダ COVID-19: Travel, testing and borders - Travel.gc.ca

Qどんな旅行保険に加入すればよいのでしょうか?

コロナウイルスに関する健康問題、検疫、旅行のキャンセルなどをカバーする旅行保険であるかご確認ください。

Qコロナウイルス感染で旅行ができなくなった場合はどうなりますか?

コロナウイルス陽性で旅行がまたは搭乗を拒否された場合、100%旅行返金クーポン(FTRC)が発行され、3年以内にクォーク社ツアーコースの再予約に利用できます。
 

<ゲートウェイ到着時>

Q搭乗前検査はいつ実施されますか?

乗船の前日、ツアー日程の1日目に検査があります。
検査スタッフが午前10時から午後4時まで待機しておりますので、ホテルで検査を受けてください。
到着が遅くなり、ホテルでの検査が受けられない方は、ご自身でゲートウェイの検査機関でPCR検査を受けていただき、その結果をスタッフにご提示ください。
検査予約にサポートが必要の場合は、クォーク社の現地スタッフにお尋ねください。

Qクォーク社に乗船前に提示しなければならない書類は何でしょうか?

予防接種証明書を日程1日目にスタッフに提示してください。自国の保健機関が発行された予防接種記録書の書面をお願いします。(ワクチン接種の要件に適合している必要があります)
ツアー日程1日目(ホテル到着日)の前日から起算して3日以内に受けたPCR検査陰性証明書もご提示ください。例えば第一日目が2022820日の場合には、PCR検査は、2022817日以降に受けたものとなります。また、ホテルにてご到着時に健康診断書のご記入をお願い致します。
 

<その後のコロナウイルス検査について>

Qクォーク社では、その後の渡航先で必要な検査はできますか?

いいえ。クォーク社は、船内やゲートウェイ都市での検査は行っておりません。その後のご旅行、乗り継ぎ便の為など陰性検査書が必要な場合は、乗り継ぎ地の空港または、その周辺で検査が受けられます。下記に各地の検査情報をお知らせします。
◎オスロOSLO  直接、立ち寄りもできますが、事前のご予約をお薦め致します。
◎レイキャビックREYKJAVIK
◎トロンTORONTO PCR検査や抗原検査は、事前予約が必要です。
◎ヘルシンキHELSINKI

 

 

クォーク・エクスペディションズ社 
アンドリュー・ホワイトからのメッセージ

コロナ禍の旅への情熱と対策

クォーク・エクスペディションズ社 代表取締役 アンドリュー・ホワイト
世界の旅行業界に大きな影響が出ていることは、皆さんもよくご存じのことと思います。しかし、「旅行に行きたい」という気持ちは、少しも衰えていません。むしろ新型コロナウイルスのおかげで、極地に行ってみたい、新しい体験をしてみたいという気持ちが強くなりさらに高まっていることは確かです。
極地の大自然の中で、北極グマやペンギン、クジラを見たいという夢を持つ方々からのリクエストや 、また南極でのカヤック、グリーンランドでのヘリハイク、スピッツベルゲンでのゾディアッククルーズなど、冒険を求める方々からの予約も増えています。 
旅行の夢を実現する前に、可能な限り安全な方法で旅行をしていただきたいと強く思っています。それゆえ、クォーク社(Quark Expeditions)のS.A.F.E.(安全を確保する新型コロナウイルス対策)には費用を惜しみませんでした。また、安心・安全な旅作りの極地業界のリーダーとしてクォーク社の地位を確固たるものにしています。 
この業界をリードするクォーク社の新型コロナウイルス対策の主な特徴は、迅速な現場でのPCR検査の採用です。これはコロナウイルス検査のゴールドスタンダードとして世界的に認められています。
弊社の画期的な対策でリスクを軽減することができ、ソーシャルディスタンスが保たれている大自然・極地への訪問が可能となります。またこの業界最高水準の健康安全プログラムを導入することで、お客様は、一生に一度の極地旅行に妥協することなく、手つかずの極地を楽しむことができるのです。 
北極圏や南極圏への旅に最適な時期は、かつてありませんでしたが、今こそ極地は地球上で最も安全な旅行先であり、訪れるに最高なチャンスなのです。
 
クォーク・エクスペディションズ社 
代表取締役 アンドリュー・ホワイト
 
 
We’re all keenly aware that the world of travel has been significantly impacted. 
The urge to travel, however, has not diminished in the least. If anything, COVID has compounded the desire to explore remote polar destinations and seek out new experiences. 
This is evident in the requests we continue to receive from people who dream of seeing polar bears, penguins and whales in the polar wilderness—and in the bookings from adventure-seekers who want to go kayaking in the Antarctic, heli-hiking in Greenland and Zodiac cruising in Spitsbergen. 
 
Before we deliver on those travel dreams, we wanted to ensure we were doing so the safest way possible. 
That’s why we’ve spared no expense in developing our Quark Expeditions’ S.A.F.E. COVID Policy, which firmly establishes Quark Expeditions as the leader in safe travel. A key feature of this industry-leading COVID policy is the adoption of breakthrough rapid onsite PCR testing, which is recognized around the world as the gold standard of COVID testing.
 
We’ve secured this breakthrough rapid onsite COVID test so we can reduce the risk of a COVID outbreak when normal operations resume.
We’re committed to getting people back to discovering the remote, naturally social-distanced Polar Regions.
The implementation of this industry-leading health and safety program—with our state-of-the-art testing and health protocols and Anytime Cancellation & Rebooking—means guests will enjoy the splendid isolation of the pristine Polar Regions without any compromises to their once-in-a-lifetime polar voyage. 
 
Never has there been a better time for an Arctic or Antarctic expedition. Right now the Polar Regions are the safest travel destinations on Earth!

2022.03.15

Photo credit: Falklands Maritime Heritage Trust / National Geographic
 

100年以上前、南極ウエッデル海に沈没したエンデュアランス号が202239日に発見されました。
19141917年に計画された探検家アーネストシャクルトンによる初の南極大陸横断。南極の過酷な条件の中を進んだ船エンデュアランス号は途中、厚い氷に押しつぶされながら沈没しました。遭難した隊員達は海氷で野営し、小さな岩だらけの小島・エレファント島に到着。サウスジョージア島に助けを求めて向かったシャクルトンをじっと待ち続けました。隊員達は全員生還。シャクルトンは、英国の英雄として今でも高く評価されています。

The NewYork Times  記事を見る
 

【アーネストシャクルトン関連情報】

◎シャクルトンゆかりの地を巡るクルーズツアー開催
エレファント島やサウスジョージア島などを訪れるツアーをご案内します。(詳細は、お問合せください)

◎シャクルトンサマースクールを開催
アーネストシャクルトン生誕の小さな街(アタイ、アイルランド)にシャクルトンミュージアムがあります。ここでは、毎年、秋にシャクルトンサマースクールを開催しています。今年は、もちろんこの難破船の大発見についてがメインテーマとなります。

◎スタッフが見た!会えた!シャクルトンオータムスクール/過去の記事

 

2022.03.14

最近の報道でお察しの通り、ロシアによる軍事行動とそれに伴う制裁措置、安全保障上の問題からロシア領内を探訪する2022年度の北極圏クルーズの一部にツアー中止コースが発表されました。(該当コース:北極点フライト、北極点クルーズなど ※詳細はお問い合わせください)

本当に残念でなりません。
徐々にコロナ感染も落ち着きを取り戻し、ヨーロッパではEU内への旅行者の往来も日増しに戻りつつあるところ、今度は、ロシアとウクライナ戦争が勃発。ロシアの旅行業界は、壊滅的であると現地の旅行会社の社長が嘆いておりました。

しかしながら、ヨーロッパから出発する北極クルーズには、影響はないようです。
ヨーロッパのお客様が戻ってきている様子が日ごとに増えているようです。
また、日本人のお客様も昨年からの振替として今年こそ念願の北極旅行を楽しみにしております。
コースによっては、さらに割引コースも引き続き販売中です。

2021.12.27

南極アイスマラソンイメージ

2021年の南極アイスマラソンが無事に終了致しました。

今年の参加者は20カ国から58名が参加。当初、60名が定員となっておりましたが、日本人が2名参加を取りやめた為、急遽、事務局スタッフと現地スタッフ各1名が加わり、総勢60名となりました。

出発まで新型コロナウイルスのPCR検査などを入念に行い、全員陰性で感染者を出すことなく、南極大陸でのイベントを終えることができました。終了後は、世界のメディアがニュースに取りあげるほど、人気の公式マラソンとなっています。日本人走者も参加しておりますので、後日詳しい情報が入る予定です。

2021年の参加数&結果】

  • フルマラソン男性 43名:1位(ポーランド人)3時間5302秒 
  • フルマラソン女性 11名:1位(米国人)5時間1010
  • ハーフマラソン男性 2名:1位(スロバキア人)2時間4910
  • ハーフマラソン女性 3名:1位(イギリス人)2時間4508
  • 10キロマラソン男性 1名:(米国人)1時間412

2021.11.22

コロナの影響でストップしていた南極へのゲートウェイとなっているチリ、アルゼンチンへの出入国が解禁になり、極地・南極への旅行が再開されています。南極半島や南極圏の島々はもちろん、南極大陸への旅もはじまりました。
大陸内陸部(ユニオングレッシャーキャンプ地)へは、これまでロシア機の貨客機イリューシンが飛んでいましたが、今年から757ボーイングジェット旅客機となり、スマートに様変わりしました。その機体にはALE(Antarctic&Logisitics and Expeditions)のロゴマークが付き、お洒落な様相です(画像)。
機体は自然にできた青氷の滑走路へと降り立ちます。360度見渡す限りの無垢な白い世界です。地球最後に残された原生地域は、このコロナ禍を越え、新たな時代へと向かっていくようです。

南極大陸へは【南極点フライトツアー】【皇帝ペンギンサファリツアー】【ビンソンマシフ登山】【南極アイスマラソンツアー】などバラエティに富んだコースをご用意しています。この機会に是非、憧れの南極へ!


2021.10.29

アルゼンチン政府は、2021年11月1日より外国人旅行者の受け入れ開始を正式発表されました。これに従い、クォーク社、ポーラーラティチュード社、アンタルクティック21社その他ウエッブに掲載されていない弊社の取扱各社は、11月後半より出発するコースの準備に忙殺と活気が戻ってきたようです。

日本のお客様も徐々に問い合わせが増えてきました。今シーズンの南極旅行もまだまだ間に合いますが、2022年~2023年のコースをお薦めいたします。

2021.10.15

チリ政府は、2021年11月1日より外国人旅行者に対してチリ国境を再開するとの公式発表がありました。チリ到着時にPCR検査が陰性であれば、その他の検疫を受けることなく入国できるようになります。
詳細は【©2021Chile.travelホームぺージ】でご確認ください。


ポーラクルーズがご案内する極地旅行・主催会社は、2021-22年度シーズンの南極旅行の準備を加速させて皆様のお越しをお待ちしております。
まだまだ、間に合う南極旅行です!お問合せお待ちしております。

※新型コロナウイルス対策については、下記ページをご参照ください。

<主催各社・新型コロナウイルス安全対策

クォーク・エクスペディションズ社 | アンタルクティカ21社 | ポーラー・ラティチュード社
アンタークティック・ロジスティクス・エクスペディションズ社(ALE社)

 

南極イメージ

2021.08.13

コロナ禍における、現在の北極圏方面への国における入国制限について国立極地研究所 国際北極環境研究センターが作成された現況をお伝えします。下記PDFにてご査収ください。※情報は随時更新いたします。

2021.07.16

アンタルクティカ21社の新型コロナウイルス安全対策について

アンタルクティカ21社

私たちは、安全な旅をお届けするために、これまで以上に努力しています。
すべてのリスクを排除することは不可能ですが、A21社の衛生と安全対策プランは補強された要項となっています。最新の国際的な知見や勧告を盛り込んでいるこの安全対策プランは柔軟性をもって、今後も必要に応じて更新されます。

A21

(1)お客様へのご出発前の準備

A21社主催南極ツアーの参加者として、皆様の健康と安全を確保するための行動をとっていただけるようお願い致します。旅行に伴うリスクや不確実性を理解し、再認識していただくことが重要です。
ご旅行に関するA21社からのお知らせをよくお読みになり、ご出発前にお渡しする書類や情報にも目を通してください。
以下は、お客様が私たちと一緒に旅行するために必要な一連の手順です。

  • 深刻な病気のリスクを高める基礎疾患をお持ちの方は、現時点では、ご旅行をお控えください。
    CDC(米国疾病予防管理センター)および ECDC(欧州疾病予防管理センター)の勧告に従い、かかりつけの医師に相談してください。
  • A21社申込用紙にご記入いただき健康状態についてもご記入ください。
    A21社の医療チームは、あなたの健康状態を確認し、旅行に適しているかどうかを判断します。場合によっては、追加情報や診断書の提出をお願いすることがあります。
  • 参加申込書を提出することにより、A21社のツアーに参加するお客様は、新型コロナウイルス(Covid-19)関連を含む旅行条件に記載されている方針に同意したものとします。
  • A21社のツアーに参加するすべての参加者は、旅行保険に加入していただきます。
    その際には、A21社で訪問する可能性のある目的地にて、持病を含む健康上の理由による救援費用をカバーする保険であることが必要です。旅行中の医療費や医療サービスの費用もカバーし、また万一のための帰国時の費用や、旅行中に感染症(Covid-19)などに関連するリスクや緊急事態が発生した場合の帰国費用も含まれていなければなりません。
    入国した国または地域での入国拒否、医学的見地からの搭乗拒否、陸地または船上での検疫要求、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が疑われる、または確認されたことによる医学的な隔離、パンデミックに関するその他の問題やリスクが含まれますが、これらに限定されるものではありません。
    保険に加入していない場合、お客様はそのような事態に関連する金銭的な費用を負担しなければなりません。
  • ご旅行に先立ち、お客様には、「ご出発前のご準備」に具体的なご案内をお送りしますので、その手順、指示に従っていただきます。
    この指示には、例えば、自己隔離の手順、自己診断の手順、新型コロナウイルス(Covid-19)検査の陰性結果の提示などが含まれます。
  • チリまたはアルゼンチンに到着した際に実施されるプロトコルに関する情報も提供されます。


(2)チリまたはアルゼンチンへの到着 と出国前の保護措置について

チリまたはアルゼンチンに入国する際には、現地当局が定めた入国手続きに従っていただく必要があります。

  • 目的地に到着した際に宣誓書への署名をお願いします。
    その他の入国要件を求められる場合があります。また、次のことが要求される場合もあります。
  • 直近の新型コロナウイルス(Covid-19)検査が陰性であることを証明する書類の提出をお願いします。適用されるプロトコルについては、ご旅行前にお知らせします。
  • A21社のツアー出発前に、出発地に関わらず、新型コロナウイルス(Covid-19)検査を受けていただきます。
    スクリーニング検査の結果、感染症または感染症の疑いがある場合は、お客様に搭乗をお断りすることがあります。
  • 私たちは、陸路輸送の車両に適用される除菌プロトコルに従い、サービスごとに徹底した清掃消毒を行います。ドライバーは職務中に個人用保護具(PPE)を使用して、サービスや荷物の取扱いを行います。
  • 当社の陸上輸送サービスでは、ソーシャルディスタンスを確保するために、車両の積載量を減らして運行することがあります。
  • A21社が手配するホテル宿泊施設は、清潔で安全な環境を提供致します。
    ソーシャルディスタンスを確保するため、また衛生管理上、ホテル従業員には個人用保護具(PPE)の着用を義務付けています。清掃・消毒の頻度は、最良の衛生基準と地域の保健当局の規制に基づいて維持されます。
  • レストランでの食事やバーでのサービスは、地域の保健当局が定めた手順に従って行われます。
  • 公共の場ではフェイスマスクを着用して下さい。
  • ホテルの建物、レストラン、客室、又はその他の場所への出入りの際に手指消毒をして下さい。


(3)南極行きフライト  

A21社主催ツアーの、プンタアレーナスとキングジョージ島間のフライトは、2003年からのパートナーであるDAP航空が運航しています。同社は、チリ民間航空局が策定した感染症対策について定めた規定に基づき、安全で快適なフライトを提供しています。

  • プンタアレーナス空港での搭乗手続きは、ソーシャルディスタンスを保ち、混雑を避けた保護された環境で行われます。
  • プンタアレーナス空港では、航空機に積み込む前に荷物を消毒します。
  • 航空機乗務員は、常に個人防護具(PPE)を身に着けています。機体の除菌は、各フライトの前に行われます。
  • フレイ基地では、フライトの離発着時に機体の消毒が行われます。
  • 機体に装備された換気システムは、空気の流れと循環により、密の状態を最小限に抑えることができます。
  • 機内では、フェイスシールドなど衛生管理をお願いする場合があります。

(4)船のオペレーションについて  

船内では、健全な環境を提供することが重要であると考えます。私たちは小型船の運航に注力し、密にならないような環境を作り出していきます。以下は、お客様の船内環境を清潔に保つための対策です。

【船内の設備】

  • 船内には、広々としたパノラマのパブリックエリアがあります。内側の廊下も含めて、ソーシャルディスタンスをとる必要があります。
  • アクセスしやすい広いアウターデッキは、野生動物の観察に最適です。お客様が快適に過ごせるように工夫しています。
  • すべてのキャビンは外の景色が眺められ、充実した設備が整っております。中には個別のバルコニーを備えたキャビンもあります。旅を満喫していただくために、 公共の場から離れてプライバシーを確保しながら旅を楽しむことができます。
  • 対人関係を保つことができない場合は、フェイスマスクなどの個人防護具(PPE)を使用していただきます。
【空気と水の質について】
  • 私たちの船には、船内を循環する空気を殺菌する空気ろ過システムが装備されています。
  • 一部のキャビンには、独立した暖房・換気・空調システムが設置されています。
  • 船内の真水は、船内に入る前に厳密な除菌処理が行われています。船内で使用される真水は、シャワー、洗面台、トイレなどに使用されています。
【清潔度プロトコル 】
  • 指定されたチームが責任を持って実施しています。
  • キャビンの清掃と毎日のハウスキーピングは、最も厳しい国際的なプロトコルに従って行われます。
  • すべての共有スペースは定期的かつ徹底的に消毒されます。
  • 下船時のエリアは、グループ間やエクスカーションの合間を縫って、頻繁に消毒されます。
  • 毎日の清掃に加えて、全ての客室と共有スペースは、出発前と出発後に徹底的に清掃されます。
  • 全ての荷物の保管場所は、荷物を積み込む前に消毒されます。

(5)クルーとスタッフの安全対策 

すべての船上チームは、船上での作業のための厳格なガイドラインに従うことが求められます。新型コロナウイルス(Covid-19)のスクリーニング検査は、船に到着するかなり前に行われます。船上では、スタッフとクルーは、健康的な生活を維持するため、また健全な船内環境を維持するために定められた業界のガイドラインに従っています。 

  • すべてのスタッフとクルーは、コロナウイルスの予防と対応のためのトレーニングを受けています。スタッフと乗組員は、衛生面と医療面での厳しい審査に基づいて選ばれます。
  • また、乗船する前に、予防的隔離期間を経て、コロナウイルス検査を受けなければなりません。
  • コロナウイルスの感染リスクを回避するために、包括的な予防措置が講じられています。

(6)船内の医療チーム 

当社のツアーは、辺境の地に大きな病院や保健所がないことを理解した上で行われます。とはいえ、船内の診療室には、緊急治療に必要な限られた設備が整っています。感染症状の人を含め、船内での限定的な緊急治療を行うために必要な設備を備えています。

  • A21社のツアーでは、医師が乗船しています。
  • シニアオフィサーには、個別対応用としての医療訓練を行います。
  • また、看護師の訓練を受けた乗組員が乗船することもあり、様々な健康・安全上に係わることを援助しています。
  • 呼び出しにすぐに対応できる地上医療チームは、24時間体制で船医をサポートします。
  • 必要に応じてPPEの予備も船内に用意しています。

(7)船上ライフの実践  

私たちがご提供する旅は、他では味わえない体験です。私たちは、お客様に一生に一度の冒険をしていただきたいと考えています。船内では、お客様全員が手順、要項、ガイドラインに沿って行動することで、リスクを減らし、充実した旅行を楽しむことができます。

【船内生活】

  • スタッフは毎日、体温チェックを行います。
  • 旅行中は新型コロナウイルスの感染症状が出ていないか、ご自身で確認してください。症状としては、発熱、空咳、疲労感、喉の痛み、痛み、下痢、結膜炎など。また、下痢、結膜炎、頭痛、味覚・嗅覚障害などがあります。症状が出た場合は すぐにスタッフに報告してください。
  • 船内の各所に除菌用のディスペンサーが設置されています。
  • 共有スペースでは、同室ではないお客様との間で、人と人との間に距離を置くことが必要です。 
  • サウナとジムは定員制で利用でき、利用後の衛生管理も徹底しており、厳格な衛生管理が行われています。
  • 「オープンブリッジ」条件は、航海士との接触リスクを軽減するために、変更または中止されることがあります。
【ダイニングルーム】
  • 船内での食事は、快適でリラックスした雰囲気のレストランで提供されます。
  • レストランの座席は、友人や家族のグループの中でもプライバシーが守られるようなお席をご用意しています。
  • バーカウンターのサービスは、ソーシャルディスタンスを守りながら、可能な限りテーブルサービスを提供します。
  • セルフサービスの食べ物と飲み物は、ホスピタリティチームによるサービスに変更されます。
【教育セッション】
  • 広々としたラウンジで、エクスペディションスタッフによる教育的なプレゼンテーションやブリーフィングが行われます。船内の全員が時間を見つけて楽しめるようになっています。
  • プレゼンテーションが行われるスペースは、ソーシャルディスタンスをとったうえで、それぞれ定員が決められています。

(8)エクスカーション 
私たちの冒険旅行の核となるのが、エクスカーションです。今まで味わったことがない体験を通して、遠くまで来た目的地と直接つながることができます。
お客様にリラックスして安全に過ごしていただくために、以下の条件を設けています。
  • 非接触型チェックイン/チェックアウトシステムを導入しています。
  • 下船時には、グループごとに分かれて行動します。グループごとに十分な時間をとって、人と人との距離をとりながらゆっくりと移動し、エクスカーションの衛生管理にも気づかいます。
  • ゾディアックでの岸辺への移動や、ゾディアックでの探検クルーズは、安全な方法で管理されています。クルーズは最も安全な基準に基づいて、定員を減らして運航することがあります。ゾディアッククルーズ中や上陸地点では、マスクなどの着用を求められることがあります。
  • ショアエクスカーションは、通常のツアーと同様に、業界最高水準の高い人員比率で行われます。ガイドは、お客様が目的地を満喫できるよう、さまざまなオプションをご用意しています。 ショアエクスカーションの間に、ゾディアックやエクスカーション用具が消毒されます。
  • アドベンチャー・アクティビティ(オプショナルツアー)の要項は、お客様の健康と快適さを確保するためのものです。オプショナルツアーは、ツアーお申込時にご確認ください。
  • 南極の環境を守るために、厳格なガイドラインが設けられています。ガイドラインの詳細については、出発前の資料をご覧ください。
アンタルクティカ21社
ダイアナ・ガリンベルティからのメッセージ

私達の安全対策
 アンタルクティカ21社 専務取締役 ダイアナ・ガリンベルティ
アンタルクティカ21社(Antarctica21)は、2003年に南極フライ&クルーズツアーのモデルコースを開発して以来、観光客を南極にご案内してまいりました。この間、私たちの経営理念は、厳密な分析、強固な実施要綱、柔軟な手順をまとめたものでした。

今回の新型コロナウイルスのパンデミックは、私たちに新たな課題をもたらしましたが、私たちは根拠に基づいた適応可能で持続可能な解決策をもって、この課題に立ち向かっています。 この衛生と安全対策プランは、当社の最も重要な国際的パートナーと協力して、南極旅行を安全に再開するための枠組みとして作成されました。
私たちは、パンデミックに対する世界的な対応の進展に合わせて、最新の知識、ガイドライン、実施要綱をすべて取り入れながら、計画を更新していきます。

今日、安全なツアーを提供するという私たちのコミットメントは、これまで以上に強固なものとなっています。

 
 
アンタルクティカ21社 オペレーション&プロダクト担当
専務取締役 ダイアナ・ガリンベルティ

 

 

Our Health and Safety Plan

An Introduction by Diana Galimberti

Executive Vice President, Operations and Product, Antarctica21

“Antarctica21 has been guiding travelers to Antarctica since 2003, when we pioneered the Antarctic air-cruise model. During this time, our operational philosophy has brought together rigorous analysis, robust protocols, and flexible procedures.

The Covid-19 pandemic brings us a new challenge, we are confronting it with evidence-based adaptable and sustainable solutions. The resulting Health and Safety Plan has been created in cooperation with our most valued international partners. It was developed as a framework for the safe restart of expedition travel. We will continue to update our plans as global responses to the pandemic evolve, incorporating all the latest knowledge, guidelines, and protocols.

Today, our commitment to providing safe expeditions remains stronger than ever.”

コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。

パソコン|モバイル
ページトップに戻る