知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

2017年3月ご出発の「南極半島&サウスシェットランド諸島クルーズ11日間」にご参加された安孫子さんから、体験アンケートとお写真をいただきました。安孫子さんは横浜市内のカフェにて、今回の旅で撮った南極の写真展を開催しています。

南極半島&サウスシェットランド諸島クルーズ11日間にご参加の安孫子さん

Q. 南極旅行のきっかけは何だったのでしょう?

A.

南極の旅を計画したのは2015年11月です。本当は1年前の3月に行きたかったのですが、円安であった為来年行こうと決め、今回実現させました。(ただ、南極へ旅行が出来ることを知ったのは2013年に南米を初めて旅した時です。その頃から憧れはありましたが、当時学生だったので、行くことは夢のまた夢だと思っていました。)

Q. 今回の南極旅行の目的は何ですか?

A.

  • 究極の自然に触れたい
  • 南極の写真が撮りたい(ペンギンとの記念撮影、星空)
  • 南極の野生動物に遭遇したい(ペンギン、クジラ、アザラシなど)
  • 世界7大陸最後の大陸を制覇したい  

Q. 実際に南極に行って感じたことをお聞かせ下さい?

A.

まず動物について、ペンギンの可愛さに癒されました。(ペンギン好きにはたまらない世界です。)又、クジラのダイナミックな動きに感動しました。(目の前で11回もブリーチングを見せてくれたんです!)
気候については想像していたほど寒くなかったです。もちろん借りた防寒着のおかげでもあるのですが、北欧の冬の方がもっと辛かったです。

Q. 不便だった事、困ったことがあればお聞かせ下さい?

A.

今回は日本人のスタッフ(シホさん)が乗船していた為、何不自由なく生活できました。

Q. これから南極に行く人たちにアドバイスがあればお聞かせ下さい

A.

船で行かれる方は、南極までの50時間の難所「ドレーク海峡」で必ず酔います。酔い止めは必須です。(私は対策をしていなくて、酔い止めを持っていかなかったのですが、船医に処方してもらいました。)

 安孫子さん南極写真展「第19回 世界の写真展~南極編~」

安孫子さん南極写真展

日時:2018/1/25(木)〜2/9(金)
11:30〜21:00(L.O.20:00)
 ※休み:1/29(月)2/5(月)
〜7(水)

場所:POINT WEATHER
(東急東横線「綱島駅」
西口より徒歩5分)

入場:無料
※カフェ内の為、1オーダーをお願いします。

安孫子さん南極写真展
安孫子さん南極写真展

コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。