知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

フォークランド諸島(マルビナス)、サウスジョージア&南極半島19日間イメージ
ワンオーシャン社主催
アカデミック・アイオフィー号
お申込みコード 旅行期間 料金
IO4 2019年11月18日〜12月6日 US$14,195〜US$23,195

南極の魅力を奥深く追及!

このツアーは、ワン・オーシャン社主催の南極ツアーで最も広範囲をクルーズする南極航海です。同時に南極探検の歴史を巡るクルーズとなるでしょう。
船は世界最南端の町、アルゼンチンのウシュアイアを出港し、フォークランド諸島で最初の滞在をします。ここは比較的温暖な気候の為60種類にのぼる渡り鳥やイワトビペンギンなど珍しい野生動物が生息しています。その後、船はサウスジョージア島へと針路を取ります。高くそびえる氷河で覆われた山脈を望み、キングペンギン、アザラシ、愛らしいマカロニペンギンなどを観測することができます。霧で覆われていなければ、サウスオークニー諸島を眺めながら、船はその後サウスシェットランド諸島を経て更に南下します。船がパラダイス湾に向けて進むと何千もの氷山が出迎えてくれます。それらはまさに現代美術彫刻のようで、見飽きることがありません。同時に、捕食性のヒョウアザラシや無数のペンギンなどが観測できます。
このクルーズでは、かの有名な探検家ロアルド・アムンゼンおよびアーネスト・シャクルトンたちがなぜここに魅了されたかが容易に理解できるかと思います。

イギリスが派遣したアーネスト・シャクルトン卿率いる帝国南極横断探検隊が、エンデュアランス号(The Endurance)で南極大陸の初横断を目指すも、失敗したのが100年前でした。 この探検は1915年、船が氷河に阻まれ難破したあと、探検隊は上陸し、厳しい寒さと乏しい食料の中、実に22ヶ月もの間耐え忍び、全員が南極から生還したことで有名です。

※オプショナルツアーは、1回でなく天候次第で何度も催行します。

南極クルーズルート図
概略日程
1日目 ウスワイア(アルゼンチン)/乗船
2日目 海上
3日-4日目 フォークランド(マルビナス)諸島
5日-6日目 海上
7日-9日目 サウスジョージア島
10日-12日目 海上&サウスオークニー諸島
13日-16日目 サウスシェットランド諸島&南極半島
17日-18日目 ドレーク海峡
19日目 ウスワイア/下船

詳細日程がご覧いただけます

コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。