知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

南極フライ&クルーズ(2014年2月出発)に参加された匿名希望さんから、南極体験談とともに、写真集をご提供いただきました。このお客様は、2011年の夏に弊社がご案内している≪北極スピッツベルゲンクルーズ≫にご参加いただき、感銘を受けて今回、思い立って直前に≪南極フライ&クルーズツアー≫にご参加くださいました。

いつ頃から南極への旅を計画なさってましたか? また、その動機をお聞かせ下さい。

3年前に参加した、北極クルーズに同行の日本人スタッフから南極クルーズの体験話を聞いて、自分もいつか南極に行ってみたいと思いました。

今回の旅行をトライウエルに決めた、その決めては何でしたでしょうか?

  • 極地専門の旅行会社だったから
  • ホームページの情報が充実していて安心感があった 
  • コースの数が多く選択肢が広かった

今回の南極旅行の目的は何ですか?

  • 究極の自然に触れたい
  • 南極の写真が撮りたい
  • 南極の野生動物に遭遇したい
  • 外国の人たちと交流を深めたい

実際に南極に行って感じたことをお聞かせ下さい?

南極は、3年前の北極よりも広大で計り知れない極地であると感じました。

これから南極に行く人たちにアドバイスがあればお聞かせ下さい(所持品,上陸時の諸注意など)

やはり、船酔い止めの薬を持って行った方が良いです。日本のものは弱いので、現地で購入するか、船内のスタッフにお願いするのがベターでしょう。
このコースは往復共にフライト(航空機)であるため、難所のドレーク海峡を航海しないから、酔ってしまうことはないというのは禁物です。往路フライトのあとに、本船でサウスシェットランド諸島と南極半島をクルーズ中に、天候により、強風ともに高波が発生して、船体が揺れてしまうことがあるためです。
今回の体験では、第4日目から第5日目にかけて、夜中に船体が大きく揺れてしまい、こういうときは スタッフに教わった通りに、ベッドに横たわってじっとし、酔うことはなかったですが、 隣のキャビン(客室)では一人参加のイタリア人が酔ってしまい、朝食にものどが通りませんでした。 ですから、現地に合った船酔い止めの薬を用意した方が最善でしょう。

手袋は防寒性&防水性があるだけでなく、汚れてもよいものが好ましいです。
午前または午後の上陸アクティビティで、ロック(ROCK:岩石、岩盤、岩壁)につかまって登る(よじ登る)ケースが多いためです。添付の日の丸写真も、そこへ行く途中に、数カ所でロック(岩石)によじ登りました。

匿名希望さん写真集

※ご提供いただいた写真集は≪PDF≫でご覧いただけます
南極フライ&クルーズ
南極フライ&クルーズ
南極フライ&クルーズ
南極フライ&クルーズ

コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。