知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

浜口隆則さんインタビュー

今年(2013年)2月、南極トライアスロン完走を目指し、チーム全員で北海道・冬合宿

夢の南極行きが実現

浜口隆則さん

子どものころからスポーツが好きだと言う浜口隆則さん。大学では体育会テニス部で活躍していました。

マラソンは2003年から毎年ホノルルマラソンに参加、トライアスロンも経験し、3年前に出場した公式テニス大会では全日本大会にまで進みました。その体力を持って出場したアイアンマンの後、南極マラソンに出たいという夢を抱いたそうです。

「その前に、まずはサハラ砂漠を走りました。今年いよいよ南極です。歳をとるごとに新しいことがなくなり、感動が薄れてくるように感じるので、南極でのレースは楽しみです。サハラマラソンを完走したことが自信につながっていると思います」と語る浜口さんは、南極で何か新しいものに出合えることを期待しています。

写真:アイアンマン出場(オーストラリア) 

<底にある自分>と向き合いに行く

浜口隆則さん

南極トライアスロンまで3か月を切った8月末頃から、週に1,2回10Kmほど走り、週末は25Km、30Kmの長い距離を走っているという浜口さん。

「これを1か月前まで続けてレース完走を目指します。バイク(自転車)は10Kmなので、日頃マウンテンバイクに乗っているし、トライアスロンの経験があるので問題ないと思います。スキーは少し心配ですが、もう練習できない。今はできる限り、長距離を3日間こなすことのできる足腰を作ることです」。

冬にはチーム皆で北海道・札幌へ行き、クロスカントリー10Kmを走ってきました。

「大自然の中にいると人間の無力さがわかる。誰かが作ってくれた環境を享受して生きている僕らが、南極という究極の大自然の中で、丸裸の自分の実力を思い知らされるのです」。ワンステップ階段を上がることができるという期待に胸を躍らせる浜口さん。

「自分の限界まで来ると本当の自分が晒されます。普段は隠されている<底にある自分>と向き合いに行くのが楽しみです」。

写真:サハラマラソン出場、サハラ砂漠にて

浜口隆則さん

<浜口隆則さんプロフィール>

会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、20代で起業。1997年に<日本の開業率を10%引き上げる>ことをミッションに「株式会社ビジネスバンク」設立、代表取締役に就任。起業家向けオフィス賃貸の<オープンオフィス>事業は、レンタルオフィスという新たな業界を生んだ。その後2012年9月に自身の掲げるミッションにより近づくために<オープンオフィス>を譲渡。社名を「株式会社ビジネスバンクグループ」に変更し、会社は第2創業期を迎える。

・・・【チーム極】インタビュー特集・・・

浜口隆則さん

浜口隆則さん

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