知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

須田将啓さん

 2009年トライアスロンデビュー

追い込まれた時、そこからの粘りに自信がつく

須田将啓さん

メンバーの中で一番若くてエネルギッシュな須田将啓さんは、学生時代にボクシングをしていました。2009年、ホノルルトライアスロンに参加し、そこで出会ったメンバーと意気投合。2010年にアイアンマンレース、さらには2012年サハラマラソンに出場するなど、アスリート歴を築いてきました。 

「日常ではできない体験で、自分のキャパシティを広げたい。仮に地震があって名古屋あたりで電車が止まっても<じゃ、歩いて帰るか>、飛行機が海に落ちても<泳いで帰るか>という余裕を持てる。追い込まれた時、そこからの粘りに自信がつくんです」

40代でエベレスト登頂という夢を持つ須田さん。今年は毎年過酷なレースを共にしているメンバーと南極へ向かいます。

写真:2010年アイアンマンに出場


挑戦した後の達成感を感じたい

須田将啓さん

「メンバー6人は一緒にバカをやれる仲間、いわば戦友です。だから弱いところ、かっこ悪い姿は見せたくない。それが最後の踏ん張りになるかもしれません。辛くてもう走るのを止めようと思っても、<この仲間から抜けたくない!>という思いが完走を後押ししてくれると思います」と語る須田さん。

「南極という特殊な環境を用意できないので、とりあえずは体力と筋力をつけるしかない」、と定期的な筋トレに加えて、平日は2日に一度は1時間かけて約10Km、週末は30〜50Kmを走り、トライアスロンへの準備は万端。

「挑戦することが楽しいし、挑戦した後の達成感を感じたい」と語る須田さんは、「南極という極限の世界で極限のことをして、自分がどこまで通用するのかを試したい。自分の限界を超えて、人としての幅を広げたい」と‐20度での体験に期待を膨らませています。

「サハラマラソンでは、夕日が沈む広大なサハラ砂漠を一人走り、感極まる瞬間がありました。南極で究極の自然に触れたなら、DNAレベルで何かを感じることができるかも」。

写真:2012年サハラマラソンに出場

須田将啓さん

<須田将啓さんプロフィール>

大学で修士課程修了後、大手広告代理店を経て、2004年「株式会社エニグモ」設立、代表取締役 最高経営責任 に就任。2005年グローバル・ショッピングサイト<BUYMA>のサービスを開始し、2012年7月に東証マザーズへ上場。

・・・【チーム極】インタビュー特集・・・

須田将啓さん

須田将啓さん

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コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。