知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

上妻さん写真集

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2013年2月出発、南極半島&サウスシェットランド諸島クルーズ 上妻さん体験談

1) いつ頃から南極への旅を計画なさってましたか? また、その動機をお聞かせ下さい。

旅行の1〜2ヶ月前。
長期休暇が取れる機会を得たため、長期休暇でしかいけない所で、滅多にできない経験をしたいと考えたため。 

2) 南極の魅力はなんだったのでしょうか?

白い大地と人が住んでいない未開のワイルドライフ。

3) 実際に南極に行って感じたことをお聞かせ下さい?

出発までは氷に覆われた冷たい大地のイメージのみが先行していたが、旅行中は野生動物に沢山出会うことができた。目の前に広がる想像を絶する光景と、厳しい環境ながらもたくましく生きる野生動物の姿を見ることができ、本当に来て良かったと思った。
機会にさえ恵まれれば、再び訪れたい場所です。 

エクスペディションスタッフはみなさん親切かつユーモアな方ばかりで、各シーンで丁寧な説明をしてくれました。クルースタッフも親切でユーモアあふれた方ばかりでした。私が日本人だとわかるとスペシャルでお粥を用意してくれたりし、常に私たちの快適をサポートしてくれ、いつも気を使ってくれました。とても快適に毎日を過ごせました。

4) 寒さはいかがでしたか?

ツアーで用意してくれるジャケットはとても暖かく、防水性のあるものなので、雪が降った際や風が強かった時も快適でした。

5) これから南極に行く人たちに一口アドバイスをお願い致します。(所持品,上陸時の諸注意など)

  • ジャケットについてですが、サイズはちょうどいいサイズをチョイスすることをお勧めします。(他ツアーでこられていた日本人団体客の方たちは、厚着するからといい体に見合わない大きなジャケットをオーダーされていましたが、服の隙間ができるためジャケットの性能を発揮出来ていなかったのではないかと思います。サイズさえ合っていればジャケットの下はさほど厚着は必要ないと思いました)
  • ズボンはツアー側で用意していないため、スキーウェアのズボンを持参するか、ウシュアイアでレンタルする必要があります。レンタルは12日でUSD50でしたので、持ってくるほうがベターだと思います。ブーツはツアーで用意してくれています。
  • ゾディアック(ゴムボート)に乗っている間や、雪が降る時のために防水性のバックがあると便利です。(カメラ用に大き目のジップロック等を用意すると良いかと思います)

 ご回答ありがとうございました 

コース紹介


注)すべてのコースは、海外主催会社が催行する旅行ツアーとなります。お申込みにあたり、自己責任の上でのご参加となりますことご承知おきください。