知られざる地球の不思議さと手つかずの大自然を肌で感じる究極のエコツアー。地球の鼓動が聞こえる大地「南極」、
イヌイットの住民達、野生動物との出会いがある「北極」。何かを感じさせてくれる極地旅行。
個人旅行の旅だからこそ、他では味わえない感動が!

20112月、南極クルーズツアー<フォークランド(マルビナス諸島)&サウスジョージア&南極半島1819日間>に参加するためアルゼンチンのウシュアイアに到着。今回は南極クルーズの出発点、ウシュアイアの町をご紹介します。

ウシュアイア市内を自由散策

桟橋にあるアンタルクティカ・オフィス

まずは今回参加するツアー会社「アンタルクティカ」のオフィスを訪ねる。南極の紹介をビデオで見せてくれたり、ツアーの予約もできる。到着の報告を済ませた後、次はウシュアイア市内のインフォメーションセンター。ここでウシュアイアの情報を手に入れて、早速市内見学に向かう。

ウシュアイア市内のインフォメーションセンター  

海岸沿いには、近代的な建物とお店が並ぶ。観光客の多さにびっくり。  

建物の壁画や店の看板にはこんなユニークな絵が!これも町の名物か?

いたるところに名所の標識があるので、迷子になることはない。

元監獄と船舶博物館 

「元監獄と船舶博物館」に入館してみる。入場料60ペソ。囚人たちによって機関車を走らせるための線路を作ったり石炭や木材を運んだりした様子が野外に展示されている。

囚人監督人が睨みをきかせており、足元に本物の猫が...何ともユーモラス

「元監獄と船舶博物館」は2階建ての造りになっており、各個室が展示室。2階部分は主に世界の監獄が展示されるというユニークなものだ。

世界の果て博物館

次に「世界の果て博物館」を見学。ここはかつて議事堂として使われていた。フェゴ島の歴史的建築遺産として1983年に国立歴史記念建造物として認定された。入場料30ペソ。ここは、1階のみでとっても小さな展示。この博物館ともう一つの展示施設が共通で入場できる。

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